[edailyスターinユンギベク記者]
ONF「多ジャンル挑戦…世界中のFUSEに会いたい」 [インタビュー]⑤
「どんなジャンルの曲も消化できる ONFになりたいです」
軍白期を終えて1年10ヵ月ぶりに帰ってきたONFが、今後見せたい音楽と魅力を尋ねる質問にこのように答えた。
E-TIONはedailyとのインタビューで「さまざまなジャンルのステージをたくさんのFUSEたちに直接お見せしたいです」としてスペクトラムの広いグループになるという抱負を明らかにした。
Uは「今回の活動の「LOVE EFFECT」ではONFの明るい魅力をお見せしていますが、今後は明るいコンセプトだけでなくさまざまなコンセプトにも挑戦してみたいです」と話した。
MKは「音楽、コンセプト、活動全てが前々から追求してきたONFだけの色を見せながらも、これまでお見せできなかった新しい姿をお見せしようという考えが大きいです」とし、今後の音楽的活動を期待してほしいと頼んだ。
J-USは音楽の他にもさまざまな活動を通じてファンと交感したいという意思を表わした。J-USは「(軍服務によって)これまでできなかった音楽番組やバラエティ、リアリティなどさまざまな活動をしていきます」とし「僕たちを待ってくれたFUSEたちに僕たちの姿をお見せできる活動に集中したいです」と話した。
ONFは待ってくれたファンのおかげで成功裡にカムバックできただけに、ファンからもらった愛に恩返ししたいという意思を表わした。
HYOJINは「僕たちを信じて待ってくれたFUSEに心から感謝してるし、待ってくれた分これからは一生懸命に活動してファンの皆さんを幸せにしてあげます」と力強く話し「目標があるとすれば全世界全FUSEたちに会うこと。いつか会える日まで待ってほしいです」と呼びかけた。
J-USは「僕たちを待ってくれて愛で迎えてくれたFUSEの皆さんに本当に感謝しています」として「もう二度と別れずにファンの皆さんのそばにいるように、ファンの皆さんのために最善を尽くして歌います」と誓った。
ONF「軍隊で使っていたスリッパ、R.O.K.A Tシャツ、今でも愛用」【インタビュー】⑥
「軍隊で使っていたスリッパが丈夫でした。 今もまだよく使っています。 ハハ」
MKが軍服務以後も現在まで使用している軍アイテムはあるかという質問にこのように答えた。
WYATTはedailyとのインタビューで現在まで使用中のアイテムがあるかという質問に「R.O.K.A Tシャツ」を挙げ「たまに運動する時に着ています」と話し注目を集めた。
軍服務時代に一番好きだったPX(兵営売店)の食べ物も気になった。
J-USは「冷凍チキンとカップラーメンをたくさん食べました」とし「服務する間、トッポッキも意外とたくさん食べました」と話した。E-TIONは「チャンポン、焼き餃子を本当にたくさん買って食べました」と当時を思い出したりもした。
WYATTは軍隊の食べ物の中で“サムゲタン”を挙げた。 WYATTは「たまに食べたサムゲタンがおいしかったです」として「訓練を受けて食べると気分が本当に良かったです」と話したりもした。
射撃の実力が一番良かったメンバーにはHYOJINが選ばれた。
MKは「特急戦士を取ったヒョジニヒョンがスナイパーのようだと思います」として「軍隊に行く前に撮影したコンテンツで射撃をした時は上手でしたが、実際に軍隊に行ってみると僕の腕が不十分だったということを感じました」と話した。
HYOJINは「射撃に自信があります」と言いながら「機会があればまた(射撃を)やってみたいです」と話し、スナイパー本能を燃やした。
軍服務以後、新しくできた習慣や習慣についても聞いてみた。
E-TIONは「軍服務をしながら読書をよくしましたが、それから読書する習慣が身につきました」として「今はスケジュール中にもこつこつと読書をしています」と話した。
J-USは「早く寝て早く起きる習慣がつきました」として「そして起きると窓を開けて換気をさせたりします」と話し笑いを誘った。
ONF「軍隊の話さえすれば…“タナカ”自然に出てくる」 [インタビュー]⑦
「軍隊の話が出ると、自然に“タナカ”が出ますね。 ハハ」
J-USが軍服務以後、新しくできた習慣があるかという質問にこのように答えた。
J-USはedailyとのインタビューで普段メンバー同士で軍隊の話をよくするのかという質問に「頻繁にはしませんがまだ軍隊の話になると自然に“タナカ”が出てきます」として「しばらくはずっとこうではないかと思います」と話した。
E-TIONは「以前は軍隊の話をよくしていましたが、最近はほとんどしていないと思います」と話し注目を集めた。
兵役後の変化についても聞いてみた。
HYOJINは「メンバー全員が全体的に余裕ができたようです」として「怖くて不安なことはないという気もしているし、今はどんなことでも楽しくできそうだと思います」と話した。
WYATTは「最初は皆変わったと思いましたが違うんです」とし「皆以前の姿そのままのようです」と伝えた。
軍服務を控えたアイドルに助言の一言も頼んだ。
HYOJINは「入隊前は怖くて不安かもしれませんが、いざぶつかってみれば十分にできます。僕たちもそうでした」とし「だからあまり不安がらずに行ってきてほしいですし、何よりも怪我をしないことが重要なので、元気に行ってきてほしいです」と助言した。
WYATTは「あまり心配しなければいいなと思います。 事実、心配をたくさんしたからといって状況が変わることはないと思います」として「だからあまり心配せずに待ってくれる方たち、ファンの皆さんを信じて気をつけて行ってきてという話をしてあげたいです」と伝えた。
ONF U「除隊後、メンバーたちの間がもっと大切になった」
「ヒョンたち皆除隊してから慎重になったと思います」
Uが軍服務を終えたメンバーたちの変化を尋ねる質問にこのように答えた。
Uはedailyとのインタビューで「除隊をしてから皆慎重になったし、お互いをもっと大切に思っているようです」として「お互いを思う気持ちがさらに強くなって大切に思うようになりました」と話し注目を集めた。 UはまたWYATT、MKをポンっとしながら「体格が良くなりました」とも話した。
UはONFの5人のメンバーが軍服務時代に撮影したチャレンジ映像を楽しんだと話した。Uは「チャレンジ映像を見て周りの友人たちが本当にたくさん連絡をくれました」として「僕も動画を10回以上見ましたが、一生懸命なヒョンたちの姿に力を貰いました」と話した。
特にUは「J-USヒョンがダンスがとても上手でした」とし「それで除隊後によく見たよ、よくやったよと褒めてあげました」と話し笑いを誘った。
ONF(HYOJIN、E-TION、J-US、WYATT、MK、U)は今月4日、7枚目ミニアルバム「LOVE EFFECT」を発売し、本格的な活動に乗り出した。
今回のアルバムは昨年発売したスペシャルアルバム『Storage of ONF』以後、約1年2ヶ月ぶりの新譜でONFならではの清涼感をたっぷり盛り込んだ。タイトル曲「Love Effect」は愛を感じる瞬間の告白をONF特有の清涼感で歌った曲であり、さまざまな感情のトンネルを通ってきたメンバーたちがより一層深まった感性で再び向き合った“愛”を話す曲だ。
他にも「Be Here Now」「Dam Dam Di Ram」「Arrival」「Wind Effect」まで計5曲が収録された。