【20240422】ONF「年末歌謡ステージ、是非立ちたいです」 [インタビュー②]

インタビュー①からの続き

『Bye My Monster』で愛されるグループONF
デビュー7年目のアイドルの底力
“いつも成長する姿を見せたい”

 

もう立派な先輩になった彼ら。ワイアット「カムバックしてから少し実感が湧きました。僕たちがカムバックした週に、テレビ局に行けばデビュー年度別に順番等が決まります。僕たちの年が一番高かったんです。そこでもう一度実感しました。“僕たちがかなり長くしたんだな”と思って」と笑った。


イーション「ほとんど最後の方、エンディング近くなので、僕たちがステージをする頃には他のアーティストの方たちが待機しているんです。僕たちのステージを見られるのでとても恥ずかしかったです」として「初めて体験する経験なのでステージをするのに少し恥ずかしかったです」と告白した。


ワイアット「ファンサービスとして僕たちが事前録画をして、もう一度本番の時にステージに上がって踊るんですが、(ステージの上で)ファンサービスをしながらするのが良いんじゃないかと思いますが、ステージの下でアーティストの方たちが見ているので“ダメだ、軍隊のようにしなきゃ”と思って力をたくさん使うようになりました」と明らかにし、笑いを誘った。


続けて「ちょっとそういうところでもう一度 “僕らが歳もとって、また後輩たちも見ているので上手くやらなければ”という考えもたくさんしたようです」と付け加えた。

 

ONFは相変わらず新人の時のように一生懸命練習するグループとしても有名だ。これに対してスンジュン「本当に事実です。いつも足りないところをたくさん感じるし、これからお見せする僕たちのイメージがもっと上手で成長する姿であってほしいという気持ちもすごく大きいです。メンバーそれぞれがそのような気持ちを持って、さらに自己啓発も熱心にして練習も熱心にして。だから不足なくお見せしたい気持ちがあります」と話した。

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また、スンジュン「ステージに立てるということが本当にありがたいことだという心構えができました。軍隊に行ってきて、こうやって自由に動き、自由にステージをしてステージで遊べるということが本当に喜ばしいことだと思います。もう一段階成長したようです」と慎重な魅力を示した。


彼らは先輩歌手の仲間入りをしたが、いつも初心を失わないために努力している。イーション「いつもファンに良い姿をお見せしたいという心構えがありますが、その心を失えば淘汰されると思い、ずっと今も“どうすればもっとかっこよくお見せできるか”を考えています。それなので自然に練習をもっとたくさんしているようです」と説明した。


ワイアット「また僕たちがお互いにフィードバックをしているので初心に戻ることができていると思います。お互いの問題点などをフィードバックして改善していく。自然に“君のこれは何か間違っているようだ”とヒョジン兄さんやスンジュン兄さん、末っ子のユーがよく話をしてくれます。そういう問題点をよく把握しているので、また初心に戻ってどんなことを改善すればまた成長できるか考えます」と付け加えた。


ワイアット何か指摘をされる時、気分を害すのではなく恥ずかしい気持ちになると打ち明け、スンジュン「こうやって受け入れる気持ちが本当に大きく成長し、大人になるんだと思います」と伝えた。


ONFは名曲名店としても有名なグループだ。メンバーたちはどんな曲を名曲として選ぶのだろうか。ヒョジン「個人的に『Moscow Moscow』という曲も本当に大好きです。『Beautiful Beautiful』という曲もありますが、この曲はたくさんの方たちが愛してくださったので、一番名曲なのではないかと思います」と明らかにした。


ミンギュン「『Beautiful Beautiful』は鶏龍軍文化EXPOでもステージを披露しました。その時もたくさんの方たちがこの曲を知ることになって、今も本当にたくさん愛してくださっているので、この曲を名曲に選びたいと思います」と話した。


ONFの末っ子ユー「僕は今活動している『Bye My Monster』が名曲だと思います。クラシックな魅力があります」と言い、スンジュン「ONFのタイトル曲は全部好きです。聴くにも良いし、清涼な音楽がとても多いんですが、メンバーたちが凛とした声でうまく消化しているので気楽に聴くことができると思います」とし、自信を示した。


ワイアット「タイトルだけでなく収録曲も聴いていただけたら嬉しいです。僕たちONFが本当に虹のようです。様々な色があって収録曲も本当に一つに限定されるのではなく、開かれている音楽が多いので“色々な方面に挑戦するグループなんだな”と思っていただけるんじゃないかと思います」と話した。


今夏、北米コンサートを開催するONFは期待感に満ちている。ヒョジン「たくさんの方たちがONFに愛を送ってくださって、8月に北米ツアー開催が確定しました。8都市を回りながらたくさんのファンの方たちとコミュニケーションを取る予定です」とし「国内活動が終わって4月29日に日本で3大都市を回りながら日本のFUSEたちとも良い時間を持つ予定です。これからももっと頑張って他の国にいるたくさんのファンの方たちにも会ってみたいです」という願いを伝えた。


海外公演で記憶に残ることも多かった。ミンギュン「一番記憶に残っているのは、やはりコロナ時期にコンサートをしたんですが、その時は声も出せず拍手だけでした。そういうちょっと残念な状況が多かったんです。今回カナダツアーに初めて行きましたが、ファンの皆さんの歓声と反応がとても良かったです。一緒に歌って感動しました」と打ち明けた。

ONFにこれから立ちたいステージについても聞いた。メンバーたちはまだ年末の歌謡祭に一度も立てなかったとし「機会があれば年末のステージもしてみたいです。僕たちの歌をたくさん聴いてくださっているので、今年の年末には必ず行けると信じています」と真心のこもった返事をした。

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【20240422】“1位” ONF、初心を守る腰が低い “除隊アイドル” [インタビュー①]

音楽番組1位になったONFの涙
“除隊後、メンバーたちへの愛が深まった”
“軍部隊のイベント映像“でファンになった”本当に感謝”

デビュー7年目のグループONFが軍白期をきれいに洗い流し、熱い人気を博している。大衆に広く名前を知らせるまで少し時間はかかったが、それだけ切実で誰よりも努力してきた人たちだ。ファンの大切さをいつも忘れないONFは、実力と品性を同時に兼ね備えたグループでもある。


ONFの8枚目ミニアルバムのタイトル曲『Bye My Monster』は発売後、国内主要音源サイトであるBugsリアルタイムチャート1位を記録した。加えて日本のiTunes K-POPアルバムチャート1位、フィリピンのiTunesアルバムチャート1位になった。この他にも国内外の様々なチャートで上位圏にランクインし、グローバルな人気を博している。


17日に放送されたSBS M音楽番組THE SHOWでは1位であるTHE SHOW CHOICEを獲得した。メンバーたちは1位の発表に涙を流しながら感激を表した。リーダーのスンジュン「この賞を貰うために沢山の方たちの努力があったと思います。FUSEたち(公式ファンクラブ名)が一番努力したと思います。もしかしたらONFよりもONFの1位を切実に望んでいたのかもしれません。本当に感謝しています」と真心を伝えた。


また、ワイアット「今はここにはいないけれど、空から見てくれてるお母さん、1位になったよ」とし「今になってプレゼントすることになってごめんね」と感想を明らかにし、胸を熱くさせた。

 


最近SBSモーニングワイド ユ・スギョン記者の芸能ニュースを通じてONFに会った。6人のメンバーは、率直で健康的な魅力を披露し、隠しておいた話術を披露した。

 

まずカムバック後、忙しいスケジュールを消化していることについて言及すると、ヒョジン「活動をするのにとても忙しく最近は睡眠不足になる状況もとても多いです。でもファンの皆さんに会うことで、僕たちが大変さを少しの間忘れてステージをうまく終えられるようです」と笑った。

 

活動しながら面白いことはなかったかという問いにスンジュン「活動しながら僕たちは練習が一番面白いと思います。実は活動を始める前にコンサートがありました。コンサートやカムバックの準備しながら本当にたくさん曲を整理しなければならない状況になって、1日に6時間ずつダンスをしながら準備したのが一番面白かったと思います」と答えた。

 

また、彼は「最近、周りで“曲が良い”という話もたくさんしてもらって、FUSEたちもすごく周りに広めてくれています。今まで僕たちがやってきた音楽、そして今回の『Bye My Monster』、こんな風に着実に磨き上げてきたことがたくさんの人たちに認められた感じで、とても気持ちよく活動中です」と話した。

 

“根本的K-POP”とも呼ばれる『Bye My Monster』に対してワイアット「とても絶賛していただいているようです。『Bye My Monster』を初めて聞いた時、僕たちが追求する音楽でONFのカラーとよく合うと思いました。幸いにも曲がよく出来たので、僕たち一人一人のカラーも出てグループの方向性や今のトレンドにも近くついていける曲だったと思います」と満足感を表わした。

 

ヒョジンは“ハイライトの高音が大変ではなかったか”という質問に「高音部分が大変ではありました。録音するのにもすごく苦労しました。ミンギュンがガイドをしたんですが、元々トーンが高いので“これについていくには本当にすごく努力が必要だな”と練習を本当にたくさんしました」と回想した。


ONFは新曲のパフォーマンスにもとても気を遣った。メンバーのユー「アルバムを準備する際、コンサートの準備も同時に進行していて大変な日もありましたが、それでもファンの方たちを思いながら準備をしました。1日に6時間以上ダンスの練習と歌の練習を続けながら準備しました」として「すごく曲が良いなと思ったんですが、振り付けについての心配も多かったです。幸い歴代最高に良い振り付けが出来てかっこいいパフォーマンスを完成することができました」と説明した。


スンジュン「見てすぐに“これだ”と言いました。僕たちがサバイバルもしたし、振り付けを見ながら起承転結についてもすごくたくさん見るんですが、この振り付けはとても完璧なたたき台が出てきて“このままだったら本当にかっこいいステージをお見せできるな”と思いました」と伝えた。


また、ユー「パフォーマンスを準備しながら“この部分はすごく重要だ”というポイントがあるんですが、活動しながら音楽番組のカメラ監督さんがそれを全て捕らえてくれました。僕たちもモニターをしながら感嘆しました。準備しただけに、それ以上のものを撮ってくださってとても気に入っています」とカメラ監督に対する感謝の気持ちも表した。


これに先立ちONFのメンバーたちは、ミュージックビデオの撮影時、寒すぎて軍時代の極寒期の訓練の時のようだった、と話したことがある。これに対してヒョジン「極寒期の訓練の時よりもっと寒かった気がします。ミュージックビデオの撮影当日、順番が最初だったので朝6時頃に撮影をしました。朝晩がとても寒い時だったので、その状態で水を浴びなければならなかったんです。雨に濡れるシーンだったので水を浴びたんですが、濡れた状態で冷たい空気に触れたので顔と体に力がすごく入って震えました。その状態でカメラの前では寒くないふりをしなければならないのが大変でしたが、映像がうまく撮れたようで満足しています」として明るく笑った。


軍に同伴入隊して話題になったONFに“どうしてこのような決定をすることになったのか”と尋ねると、イーション「まずメンバーの意見が合いましたし、同伴入隊して除隊すれば(チーム全体の)軍白期が減るのが一番良かった点だと思います。一緒に行った時、お互いにたくさん頼りました。良い選択だったと思います」と答えた。


ミンギュン「僕たちが皆一緒に軍部隊でイベントをしました。動画もたくさん上がってきましたが、たくさんの方たちがファンになってくれて、除隊してからも動画をたくさん探してくれました。本当にありがたいです。時間があれば今回のアルバムもたくさん愛していただきたいですし、聴いてくれたら嬉しいです」と明らかにした。


他のグループも“除隊ドル”のONFをうらやましがっている状況。イーション「軍隊に行って自己啓発をすれば時間がまた早く過ぎると思います。活動しながら睡眠も不規則で運動もできなかったりしますが、軍隊に行けば規則的な時間が与えられるので、また新しい経験ができると思うし僕は良いなと思いました」と所信を伝えた。

 

スンジュン「他のグループから“ONFすごくかっこいい”という話を聞きました。もちろんどこもメンバー同士仲が良いと話すことはできますが、いくら親しいとはいえ、こうやって皆で一緒に行くことを自らお見せすることができたんじゃないかなと思います。だから僕はそのような話を聞いてすごくありがたいし胸がいっぱいになりました」と打ち明けた。


ワイアット「軍入隊してお互いに会いたいと思う気持ちが大きかったです。元々よく一緒にいたら連絡をあまりしなくなるじゃないですか。ですが、軍隊に行ってから連絡をたくさんするようになりました。僕たちが入隊した年に4回カムバックをして、少し休息時間が必要だったようです。軍隊に行くことで考えも整理して、これから僕たちがカムバックをする時に、どれだけまたお見せすることができるかに対する心構え、そのようなことを少し整理できる部分があったようです」と話した。


スンジュンもやはり「離れていたのでメンバーに対する愛が少し深まるような感じがしました。あまりにも離れているから“みんな、会いたいよ”という言葉もたくさん言いました。元々はちょっと照れくさくてあまり言わなかったんですが、除隊してすぐに(お互いに対する気持ちを)本当にたくさん話しました」と笑った。

 

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【20240409】“カムバック”ONF 「僕たちの歌に自負心…音源チャートを総なめにするのが目標」[一問一答]

ONFが8枚目ミニアルバム『BEAUTIFUL SHADOW』で戻ってきた。

 

8日午後6時に発売された今回のアルバムは、アルバムごとにしっかりとした世界観と完成度の高い音楽、独歩的なアイデンティティーでキャリアを積み重ねてきたONFが、昨年10月に発売した7枚目ミニアルバム『LOVE EFFECT』以後、約6ヶ月ぶりに発売された新譜だ。以前のアルバムとは明確に異なるダークなムード、感性的でありながらも強烈な音楽で新しい魅力をアピールする。

 

ONFは6日と7日の両日行われた単独コンサート“2024 ONF CONCERT [SPOTLIGHT ]IN SEOUL”でタイトル曲『Bye My Monster』と収録曲『Breath、Haze & Shadow』のステージを初公開し、圧倒的なパフォーマンスと歌唱力で爆発的な反応を得た。

今回のアルバムは発売後、音源サイトBugsリアルタイムチャート1位など国内外ファンの良い反応を得ている中で、ONFが所属事務所WMエンターテインメントを通じて8枚目ミニアルバム『BEAUTIFUL SHADOW』の発売感想とカムバック関連の話を盛り込んだ一問一答を公開した。

Q.8枚目ミニアルバム『BEAUTIFUL SHADOW』をリリースした感想を聞かせてください。

ヒョジン:今回の8枚目のミニアルバムは、去年10月に発売した7枚目ミニアルバム『LOVE EFFECT』とは相反する感じのアルバムです。除隊していつかまたダークなコンセプトで活動してみたいと思っていたんですが、できるようになってとても嬉しいし、楽しみです!

イーション:愛に対する二重性を僕たちONFのスタイルで盛り込んだアルバムですが、さらに成熟したONFの魅力を感じられると思います。僕たちも覚悟と期待を持って頑張って準備したアルバムなので、たくさんの応援をよろしくお願いします。

スンジュン:今回の8枚目ミニアルバム『BEAUTIFUL SHADOW』は、僕たちONFのより深まった感性が入ったアルバムなので、準備しながらも新鮮だったし、感情表現について研究をたくさんしました。歌だけでなく、ステージもたくさん見ていただけると嬉しいです。

ワイアット:FUSEたちのために、より完成度を高めたかっこいいアルバムなので、僕がもっとわくわくしています。ひと味違ったONFの姿をご覧いただけると思います。たくさん愛してください!

ミンギュン:清涼な感じとは違うダークなコンセプトで久しぶりにカムバックすることになり、とても楽しみになりました。一日も早く、FUSEの皆さんにお見せしたいという考えを沢山しました。

ユー:久しぶりにダークなコンセプトで戻ってくることができて良かったし、ファンの方々と新しい思い出を作るという考えでとてもわくわくして、一生懸命準備しました。今回の8枚目ミニアルバムの活動を通じて、今まで見られなかったONFの強力で美しいステージをお見せします!

 

Q.アルバムの全体的なコンセプトを説明してください。

ヒョジン:8枚目ミニアルバム『BEAUTIFUL SHADOW』は“光と影を通して見える愛の二重性とその中に込められた純粋な愛”を僕たちだけの特有の叙情性で表現しようとし、ONFの拡張された音楽世界を盛り込もうと努力したアルバムです。

 

Q.軍除隊後2枚目のアルバムです。メンバーたちにとって どんなアルバムなのか気になります。

ヒョジン:本当に良い曲が詰まっているので、沢山の方たちに愛されるアルバムになればと思います。僕たちも最善を尽くして活動に臨みます!

イーション:除隊後、こんなに幻想的でダークな音楽は初めてお聞かせします。もっと成熟してかっこいい姿をお見せするために一生懸命準備したアルバムです。沢山の応援よろしくお願いします。

スンジュン:アルバムを準備するたびに良い姿をお見せするためにパフォーマンスと歌に対して沢山悩む方ですが、今回のアルバムは、パフォーマンス、歌、全部に沢山の心血を注ぎました。それだけONFの切実さがたくさん込められたアルバムだと思います。沢山の方たちに僕たちのステージをお見せしたいです。

 

Q.タイトル曲『Bye My Monster』を紹介してください。

スンジュン:タイトル曲『Bye My Monster』はクラシックな雰囲気と強烈なバンドサウンドのポップダンス曲で、ラフマニノフ 交響曲第2番 第3楽章のテーマを引用して、より雄大な印象を与える曲です。メンバーごとに長い呼吸で続く歌詞がひとつのストーリーに繋がり、ここに叙情的ながらもパワフルなボーカルとラップ、ハーモニーが調和し強烈な没入感を感じることができます。

 

Q.『Bye My Monster』の リスニングポイントを挙げるとしたら?

イーション:タイトル曲の途中に入っているクラシックな部分にダークなONFのスタイルを入れました。叙情的なクラシックに強烈なサウンドが加わって独特だと感じることができますが、その部分がリスニングポイントだと思います。

ユー:僕が考えるリスニングポイントは、サビの後に出てくる間奏部分です。楽器の音がとても美しくて集中して聴いてみるとピアノの音も聴こえますが、芸術作品を聴いているようです。また、続けて出てくるストリングスが全体的な雰囲気をかっこよくしてくれて聴くたびに癒されます。

 

Q.変わったコンセプトだけに、今回のアルバムのために特別に準備して重点を置いた点はありますか?

ヒョジン:今回のタイトル曲は歌も良いですが、パフォーマンスが本当にかっこいいと思ったのですごく気を遣いました。パフォーマンスを見ながら音楽を聴くと、より没入できると思います。

イーション:やはり清涼とは正反対のコンセプトなので、7枚目でお見せした姿を忘れられるように、より強烈なパフォーマンスに集中しました。

スンジュン:最も重点に置いた部分は“コンセプト”と“歌詞”です。“愛の二重性”を表現した分、暗い姿と明るい姿を表す振り付け、表情、雰囲気転換になる部分に気をたくさん遣いました。

ワイアット:完璧なパフォーマンスをお見せしたくて、練習を本当にたくさんしました。また、音楽的にも成長するために沢山の音楽を聴きながら表現力を育てるために努力し、作業にも直接参加して熱心に準備しました。

ミンギュン:今回のアルバムを準備する過程で、何よりもパフォーマンスが重要だと思ったので、ダンスの細部までの練習と体力をつけるための練習を沢山しました。

ユー:今回のアルバムのタイトル曲『Bye My Monster』の 振り付けを準備しながら、沢山努力をしました。今までやってきた振り付けスタイルとはまた違う感じなので、手のディテール、6人の視線まで全て気を使って練習しました。また、久しぶりにダンサーの方たちと一緒にステージを飾ることになって、息もたくさん合わせたし、より規模感のあるパフォーマンスをお見せすることができて嬉しいです。

 

Q.メンバーのワイアットとミンギュンの曲参加が目に留まります。どんな部分を考慮して作業したのか教えてください。

ワイアット:僕はこれまで作詞に沢山参加してきましたが、今回は作曲にも参加しました。『Slave To The Rhythm』という曲は、ONFだけが生かすことができる特徴を考慮して作った曲です。MonoTreeの皆さんも助けてくださって、完成度をより高めることができました。

ミンギュン:僕は『Aphrodite』の作曲に参加しました。清涼でユニークな魅力を発散した7枚目のミニアルバムとは違い新しい感じをお見せようと努力をたくさんしました。ポップな感じを沢山考えながら作業しました。

 

Q.発売前の単独コンサートで新曲のステージを初公開しました。感慨深かったと思いますがいかがでしたか?

ヒョジン:久しぶりにコンサートをすることになって本当に幸せでした。練習しながら新曲をお見せすることを考えると、とてもわくわくして楽しみでした。それだけに心配もしましたが、FUSEの皆さんが本当に気に入ってくださって良かったなと思いましたし、僕もまた気分が良かったです。

イーション:久しぶりにする単独コンサートであり、ファンの皆さんの歓声も聞くことができたコンサートだったので、ときめいたし幸せでした。また、デビューして初めて先行公開のステージをしてみたのでより新鮮な気分でした。

スンジュン:FUSEたちとコミュニケーションを取りながらコンサートが出来てとても幸せだったし、新曲をFUSEたちに一番先に聴いてもらった特別なステージになってすごく嬉しかったです。

ワイアット:メンバーたちと一生懸命準備した分、沢山お見せすることができて、FUSEたちとの約束を守ることができて良かったです。わくわくする気持ちでコンサートを準備しましたが、本当に幸せな時間を過ごしました。

ミンギュン:久しぶりにする単独コンサートなので、FUSEたちがたくさん期待したと思います。期待した分様々なステージと新曲のステージをお見せすることができて楽しかったし、とても幸せでした。

ユー:アルバムが発売される前にファンの皆さんに先にお見せできるということがとても嬉しかったです。初公開なので緊張しましたが、ステージをよくお見せできたようでファンの皆さんの反応が熱くてしびれました!

 

Q.今回のアルバムを通して得たい目標があるとすれば?

ヒョジン:今回のアルバムを通じて沢山の方たちが“ONF”というグループに関心を持ってくれたらと思いますし、FUSEたちがもっと増えたら嬉しいです。

スンジュン:ONFの歌に自負心があるので、より多くの人たちに知られて音源チャートを総なめすることが目標です。

 

Q.今後の活動計画とファンに伝えたいメッセージはありますか?

ヒョジン:国内だけでなく海外でも公演をしながらたくさんのFUSEたちとコミュニケーションを取りたいです。より多くの活動で皆さんに幸せをお届けするONFになりますので、期待してください。そして応援よろしくお願いします!
イーション:これから色々な国にいるFUSEたちにステージを直接お見せできる時間が増えると思います。一生懸命準備しますのでお待ちください。今年も僕たちに任せてください!

スンジュン:FUSEたちと出来なかった思い出をこれからも沢山作って、面白いコンテンツで毎日幸せにしてあげたいです。たくさん会いましょう、FUSE! 愛してます!

ワイアット:僕たちONFは、FUSEの皆さんに良いプレゼントになって、支えになってあげたいです。これからも一緒に過ごす日をたくさん作るために、もっと努力していきます。僕たち一緒にもっとたくさんの思い出を作りましょう。 愛してます。

ミンギュン:今回の活動でも素敵な姿をお見せするために一生懸命準備したので、応援よろしくお願いします。いつもありがたいFUSEたち、愛してます!

ユー:今回の活動が終わった後も、これからもずっとファンの方たちと会う場を作りますので、いつも僕たちと一緒に楽しんでいただければと思います! 愛してます!

 

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【20240404】ファンヒョン「ONFをわかってくれないのが腹が立つ···メンバーたちで音楽の力を感じたい」 [インタビュー③]

ファンヒョンMonoTree代表プロデューサーがONFに対する強い愛情と確信を示した。

 

ファンヒョンはSPOTV Newsとのインタビューで「ONFで音楽の力を感じてみたい」と明らかにした。

 

デビューアルバムから現在までONFのすべての音楽を担当し“ONF音楽の父”と呼ばれるファンヒョンは、彼らと8枚目のミニアルバム『BEAUTIFUL SHADOW』の発表を控えている。

 

8日公開される『BEAUTIFUL SHADOW』はメンバーのダークな変身を盛り込んだコンセプトフォトから一篇のファンタジー映画を見るようなビジュアルを盛り込んだストーリーフィルムなど、クラスが異なるティージングコンテンツで“歴代級名盤”の誕生を予感させる。

 

前作『LOVE EFFECT』で“清涼ONF”の爽やかな魅力を誇った彼らは『BEAUTIFUL SHADOW』とタイトル曲『BYE MY MONSTER』でダーク強烈カリスマの頂点を極める。

 

ファンヒョンは「もう少し感情に対する深い話をしても良いと思った。今はメンバーたちも歳を重ねたので、話せる話があまりにも多くなった。それで『BYE MY MONSTER』という曲を書くことになった。この曲は録音する時もきれいで、格好よくて、、そのようなことを避けた。最近はそうはしないが、この曲だけはもう少し感情に正直に歌って録音した」と仄めかした。

 

続けて「最近は「俺はヒップで格好よくて~」のような方向に行くのなら『BYE MY MONSTER』はそのような話は全くしたくなかった。実は誰もが何かしらの感情で底をつく時があるが、そのような話をしたかった。最近はそんな話をしないようだ。しかし、音楽の効能の中に、自分の考えを代弁する時に感じるカタルシスがあるのではないか。最近はそのような曲がなかったが『BYE MY MONSTER』がそのような曲になってくれるのではないか」と話した。

 

すでに名曲を予告した『BYE MY MONSTER』の最後のパズルの1ピースを完成したのは“歴代級パフォーマンス”だ。

 

ファンヒョンは「この曲のパフォーマンスをするには私が見てもとても難しいと思った。メンバーたちもWMも曲はすごく好きだったが、もしかして「曲は良いのにパフォーマンスが難しそうだけど?」と言うかと思ってムードリファレンス動画を作った。これは、万が一のWMを説得するためのものだった。「このような振り付け形態でできるのではないか」という意図でこの映像を作る作業だけを丸3日間行った」と作業過程を思い出した。

 

続けて「私もここまでしたが、パフォーマンスに対する不安感があった。しかし振り付けが出来てそういう不安が消えた。今回、本当に歴代級に振り付けがよくできた。振り付けを見るやいなやパフォーマンスに対する憂慮が全て解消された。振り付けの試案が出来た後、スタッフたちが非常に雰囲気が良かった」と話した。

 

それと共にファンヒョンは「もちろん誰も今回の曲の結果は断言できない」としながらも「ONFとして必ず言いたい話の中にまさにこのような曲があった。内面に関する深い話だ。代表が私を説得したが、私がもし最後までできないと言ったら、このような話は出来ずに終わってとても辛かっただろう」と話した。

 

感情がまっさかさまに落ちるどころか、内面の底まで突き抜けていく話の話者が、なぜONFでなければならなかったのか。これに対する答えをファンヒョンは「ONFだから」と答えた。 6人のメンバー全員がボーカルでありダンサーである珍しい組み合わせなので可能だったという説明だ。

 

彼は「私と呼吸をたくさん合わせてみて、私が望むことが何なのかメンバーたちが皆知っている。メンバーたちの話を聞きながら『BYE MY MONSTER』も何度も修正を経た。方向が違うのは次のアルバムでまた解いてみようという考えもある」と話した。

 

ONFに対する信頼で可能だった作業は他にもある。大部分のアイドルグループが“パート分けで歌う”ことでライブに対する困難を分かち合うが、ONFは『BYE MY MONSTER』で1番のVerse、サビをメンバー1人1人に丸ごと与えた。メンバーの実力に対する確信がなかったら不可能だったことだ。

 

ファンヒョンは「最近のアイドルの中にはこのようなケースが多くない。マーケティング的な考えもあった。Verseやサビの長さがショートにするにはいいと思ったからだ 私もリールやそういうのを見て「このメンバー気になる」と思って探してみれば順番が変わり、また変わって。そういうケースがあってあの子たちを丸ごと見せたかった。また、この子たちはこんな風に長く歌える子たちなので、ボーカルの力量を見せたかった。Verseやサビ全体を1人が全部歌うというのは、最近の世の中では話にならない。しかし、ONFはできる」と強調した。

 

ONFの成功的なカムバックだけを切実に望んでいるという彼は「人々がONFを、彼らの実力をたくさん知ってほしい。時々腹が立つ。ONFをわかってくれないのが腹が立つ」として「結局、音楽の力はONFで感じてみたい。 ONFも同じだろうが」と話した。

 

それと共に「ONFが結局はやり遂げたということを見せたい。音楽や映画などは、振るわなくともよく戦ったということが成り立つが、ONFは、メンバーたちの現在、人生だから、よく戦ったことはなく、ただ負けたことだけがある。だからこれ以上の精神勝利はいけない。あの子たちが好きだということは、メンバーたちの青春と共に自分の青春も共にしたのではないか。彼らの青春が全部綺麗であってくれたら」と希望した。

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【20240404】MonoTreeファンヒョン「ONF「BYE MY MONSTER」、K-POPシーンを変えることができる曲」[インタビュー②]

 

Monotree代表プロデューサーファンヒョンがONFのニューアルバム作業記を紹介した。

 

ファンヒョンはSPOTV Newsとのインタビューで「今回のアルバム作業は歴代級」とし「デビューアルバム以後、すべての作業が大変だったが、今回は歴代級に更新した」とONFの新譜に心血を注いだと明らかにした。

 

ファンヒョンは2017年のONFデビュー以後からすべてのアルバムをプロデューシングし“名曲名店”ONFの音楽世界観を作った人物だ。『We Must Love』『WHY』『Moscow Moscow』『Beautiful Beautiful』『Complete』等、ONFのヒット曲だけでなく、ボーイズグループの中でも独歩的な感受性を持つONFのしっかりとした音楽叙事もやはり“ONFの音楽的父親”ファンヒョンの手から誕生した。

 

ONFときってもきれない名前となったファンヒョンは、ONFが8日公開を控えている8枚目ミニアルバム『BEAUTIFUL SHADOW』も陣頭指揮を取った。新譜について彼は「すべてが歴代級」と説明した。

ファンヒョンを除いてはONFを説明できないが、ファンヒョンは一時ONFとの決別を深刻に悩んだりもしたという驚くべき話を持ち出した。彼は「去年メンバー全員が除隊して、10月に『LOVE EFFECT』カムバックしたが、アルバム販売数の数値等は良かったが、私の個人的判断では結果が満足できなかった。そうしながらいろいろと悩んだ」と話し始めた。

 

続けて「昨年(MonoTreeの)M&Aが終わってONFアルバムが発売されてから、私自身が疲れていた。事実、アルバムとM&Aが同時に行われていた。私もとても疲れた状態だったし、結果も個人的には満足できないので、突然私がとても長いことしたなと思った。2017年デビューで私は彼らを2016年から見てきたが、ある瞬間から私が(プロデュース)するのが当然の公式のようになっていた」とし「とにかく「私に問題があるのではないか?」という気がし始めた。私が熱心にしなかったら当然(駄目な)理由になるが、私も彼らも本当に熱心にしたのに結果が残念となれば、私に問題があったのではないか」と当時の深く長かった悩みを思い浮かべた。

 

それと共にWMもやむを得ず私とするのではないかという気がした。曲も当然うまく出てこなかったし、作業もすごく迷った。会社の事と作業のモードチェンジが難しかったし、「WMも私と決別を望んでいるのではないだろうか? 一度は変える時になったんじゃないか!」と思ったとして「代表に「私がしないのはどうだろうか、私に問題があるようだ、私の方向が違うのではないか」と話をしたら代表が「今すぐ会おう」と仰った」と真夜中の会合を説明した。

 

2人は夜遅くに会って各自の立場を聞き、お互いを説得する時間を持った。WMエンターテインメントのイウォンミン代表は「ファンヒョンPDがしないということを考えたことがない」と話し、ファンヒョンは「私でなければもっと良い成果が出るかもしれない」と対抗したが、2人の異見はつまりONFに向けた愛情と信頼、確信によるものだったため「それぞれの場所でもっとうまくやってみよう」という大乗的な結論に至った。

 

一次元の悩みが結論に至ると、作業にも勢いがついた。ファンヒョンは「ある瞬間、曲を書きながらなぜ迷ったのかを考えてみたら「こういうのは歳を重ねたのにあまりにも新人スタイルなのではないか?」と思ったり「こういうトレンディなことをしたら良いんじゃないか?」と思ったら大型企画会社の資本とマーケティングにゲームになるのか、そのような音楽外的なことで大変だった」と話した。

 

そうしながら「代表に会った後に思ったことは2017年にデビューした子たちが現在まで活動することが凄いんだということだった。その時、一緒に出てきた子たちが本当に多く消えた状況だった。それでONFがどのように自ら生き残ったかを研究した。私が書いた曲ではあるが、研究しながらわかったのは、ONFが他のグループがしなかったことをした、ということだ。ずっと他のグループがしなかった隙間を攻略してきた。 今回のアルバムでは、それで私が一番よく書ける音楽、彼らがよく消化できるステージだけを考えた。トレンドだ何だは知らないしそれだけを考えていたようだ」と話した。

 

ONFの新譜「BEAUTIFUL SHADOW」とタイトル曲「BYE MY MONSTER」はファンヒョンの長年の悩みが溶け込んだ集約体と同じだ。FUSE(ONF公式ファンクラブ)だけでなく、音楽ファンがONFに望むことがあれば、まさにこのアルバムと曲がそれに合う正解になるだろう。

 

ファンヒョンは「この曲によってONFがすごく話題になってくれたらと思うし、それが可能であればこの曲の力が現在のK-POPシーンの雰囲気を変えることもできると思う。この音楽は最近出てくる音楽ではないのでより面白いが、だからといってオールドだったり、そうではないというのが面白い」と説明した。

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【20231021】edaily インタビュー⑤~⑧

[edailyスターinユンギベク記者] 

ONF「多ジャンル挑戦…世界中のFUSEに会いたい」 [インタビュー]⑤

「どんなジャンルの曲も消化できる ONFになりたいです」

軍白期を終えて1年10ヵ月ぶりに帰ってきたONFが、今後見せたい音楽と魅力を尋ねる質問にこのように答えた。

 

E-TIONはedailyとのインタビューで「さまざまなジャンルのステージをたくさんのFUSEたちに直接お見せしたいです」としてスペクトラムの広いグループになるという抱負を明らかにした。 

 

U「今回の活動の「LOVE EFFECT」ではONFの明るい魅力をお見せしていますが、今後は明るいコンセプトだけでなくさまざまなコンセプトにも挑戦してみたいです」と話した。

 

MKは「音楽、コンセプト、活動全てが前々から追求してきたONFだけの色を見せながらも、これまでお見せできなかった新しい姿をお見せしようという考えが大きいです」とし、今後の音楽的活動を期待してほしいと頼んだ。


J-USは音楽の他にもさまざまな活動を通じてファンと交感したいという意思を表わした。J-US「(軍服務によって)これまでできなかった音楽番組やバラエティ、リアリティなどさまざまな活動をしていきます」とし「僕たちを待ってくれたFUSEたちに僕たちの姿をお見せできる活動に集中したいです」と話した。


ONFは待ってくれたファンのおかげで成功裡にカムバックできただけに、ファンからもらった愛に恩返ししたいという意思を表わした。


HYOJIN「僕たちを信じて待ってくれたFUSEに心から感謝してるし、待ってくれた分これからは一生懸命に活動してファンの皆さんを幸せにしてあげます」と力強く話し「目標があるとすれば全世界全FUSEたちに会うこと。いつか会える日まで待ってほしいです」と呼びかけた。


J-US「僕たちを待ってくれて愛で迎えてくれたFUSEの皆さんに本当に感謝しています」として「もう二度と別れずにファンの皆さんのそばにいるように、ファンの皆さんのために最善を尽くして歌います」と誓った。

 

ONF「軍隊で使っていたスリッパ、R.O.K.A Tシャツ、今でも愛用」【インタビュー】⑥

「軍隊で使っていたスリッパが丈夫でした。 今もまだよく使っています。 ハハ」

MKが軍服務以後も現在まで使用している軍アイテムはあるかという質問にこのように答えた。


WYATTはedailyとのインタビューで現在まで使用中のアイテムがあるかという質問に「R.O.K.A Tシャツ」を挙げ「たまに運動する時に着ています」と話し注目を集めた。


軍服務時代に一番好きだったPX(兵営売店)の食べ物も気になった。

 

J-US「冷凍チキンとカップラーメンをたくさん食べました」とし「服務する間、トッポッキも意外とたくさん食べました」と話した。E-TION「チャンポン、焼き餃子を本当にたくさん買って食べました」と当時を思い出したりもした。


WYATTは軍隊の食べ物の中で“サムゲタン”を挙げた。 WYATT「たまに食べたサムゲタンがおいしかったです」として「訓練を受けて食べると気分が本当に良かったです」と話したりもした。

 

射撃の実力が一番良かったメンバーにはHYOJINが選ばれた。


MK「特急戦士を取ったヒョジニヒョンがスナイパーのようだと思います」として「軍隊に行く前に撮影したコンテンツで射撃をした時は上手でしたが、実際に軍隊に行ってみると僕の腕が不十分だったということを感じました」と話した。


HYOJIN「射撃に自信があります」と言いながら「機会があればまた(射撃を)やってみたいです」と話し、スナイパー本能を燃やした。


軍服務以後、新しくできた習慣や習慣についても聞いてみた。


E-TION「軍服務をしながら読書をよくしましたが、それから読書する習慣が身につきました」として「今はスケジュール中にもこつこつと読書をしています」と話した。


J-US「早く寝て早く起きる習慣がつきました」として「そして起きると窓を開けて換気をさせたりします」と話し笑いを誘った。

 

ONF「軍隊の話さえすれば…“タナカ”自然に出てくる」 [インタビュー]⑦

「軍隊の話が出ると、自然に“タナカ”が出ますね。 ハハ」

 J-USが軍服務以後、新しくできた習慣があるかという質問にこのように答えた。

 

 J-USはedailyとのインタビューで普段メンバー同士で軍隊の話をよくするのかという質問に「頻繁にはしませんがまだ軍隊の話になると自然に“タナカ”が出てきます」として「しばらくはずっとこうではないかと思います」と話した。

 

E-TION「以前は軍隊の話をよくしていましたが、最近はほとんどしていないと思います」と話し注目を集めた。

 

兵役後の変化についても聞いてみた。 

 

HYOJIN「メンバー全員が全体的に余裕ができたようです」として「怖くて不安なことはないという気もしているし、今はどんなことでも楽しくできそうだと思います」と話した。


WYATT「最初は皆変わったと思いましたが違うんです」とし「皆以前の姿そのままのようです」と伝えた。

 

軍服務を控えたアイドルに助言の一言も頼んだ。


HYOJIN「入隊前は怖くて不安かもしれませんが、いざぶつかってみれば十分にできます。僕たちもそうでした」とし「だからあまり不安がらずに行ってきてほしいですし、何よりも怪我をしないことが重要なので、元気に行ってきてほしいです」と助言した。


WYATT「あまり心配しなければいいなと思います。 事実、心配をたくさんしたからといって状況が変わることはないと思います」として「だからあまり心配せずに待ってくれる方たち、ファンの皆さんを信じて気をつけて行ってきてという話をしてあげたいです」と伝えた。

 

ONF U「除隊後、メンバーたちの間がもっと大切になった」

 「ヒョンたち皆除隊してから慎重になったと思います」

Uが軍服務を終えたメンバーたちの変化を尋ねる質問にこのように答えた。


Uはedailyとのインタビューで「除隊をしてから皆慎重になったし、お互いをもっと大切に思っているようです」として「お互いを思う気持ちがさらに強くなって大切に思うようになりました」と話し注目を集めた。 UはまたWYATTMKをポンっとしながら「体格が良くなりました」とも話した。

 

UはONFの5人のメンバーが軍服務時代に撮影したチャレンジ映像を楽しんだと話した。U「チャレンジ映像を見て周りの友人たちが本当にたくさん連絡をくれました」として「僕も動画を10回以上見ましたが、一生懸命なヒョンたちの姿に力を貰いました」と話した。

 

特にU「J-USヒョンがダンスがとても上手でした」とし「それで除隊後によく見たよ、よくやったよと褒めてあげました」と話し笑いを誘った。

 

ONF(HYOJIN、E-TION、J-US、WYATT、MK、U)は今月4日、7枚目ミニアルバム「LOVE EFFECT」を発売し、本格的な活動に乗り出した。


今回のアルバムは昨年発売したスペシャルアルバム『Storage of ONF』以後、約1年2ヶ月ぶりの新譜でONFならではの清涼感をたっぷり盛り込んだ。タイトル曲「Love Effect」は愛を感じる瞬間の告白をONF特有の清涼感で歌った曲であり、さまざまな感情のトンネルを通ってきたメンバーたちがより一層深まった感性で再び向き合った“愛”を話す曲だ。 


他にも「Be Here Now」「Dam Dam Di Ram」「Arrival」「Wind Effect」まで計5曲が収録された。

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【20231021】edaily インタビュー ①~④

[edaily スターinユンギベク記者] 

ONF「音源チャート1位、本当に嬉しくて力が出ました」 [インタビュー]①

「チャート1位、感激そのものでした」

1年10ヶ月ぶりに完全体で復帰したONFが新曲「LOVE EFFECT」で音源チャート1位を獲得した感想をこのように明らかにした。

 

E-TIONはedailyとのインタビューで「本当に感激しました。音源チャート1位という良い結果は全てFUSE(ファンクラブ名)のおかげだと思います」として「これからもファンの皆さんに自慢になれる歌手になるよう、良い姿だけをお見せできるよう努力しなければならないと念を押すことになりました」と話した。

 

U「チャート1位の知らせを聞いた時、本当に嬉しくて元気が出ました」として「久しぶりにアルバム発売とカムバックをすることになりましたが、良い結果が出て幸せだったし、何よりファンの皆さんがたくさん祝ってくださって感謝しました。次はもっとたくさんのところでより良い結果が出るよう頑張ります」と覚悟を固めた。

 

“チャート1位”で錦を飾り成功しただけに、責任感と重みも相当なものに思えた。


E-TION「僕たちを信じて待ってくれて本当に感謝しているという気持ちが一番大きいと思います」として「待ってくれた気持ちに対する責任感も持っていますし、それだけにより良い姿をお見せしなければならないと思っています」と強調した。


MK「たくさんのファンの皆さんと大衆が僕たちを待って下さって僕たちの音楽を期待して下さる分、その期待感をさらに満足させたいです」として「それで以前よりもさらに音楽性に対する責任感を感じて悩んでいます」と話し、今後の活動を期待させた。

ONF「軍白期を終え完全体カムバック、 毎日幸せ」[インタビュー]②

「久しぶりの活動なので、毎日が幸せで楽しいです」

ONFが1年10ヵ月ぶりに完全体で活動に乗り出した感想をこのように明らかにした。

 

J-USはedailyとのインタビューでカムバックの感想について「本当に幸せです。毎日が楽しいです」とし「幸せなONF完全体が戻ってきたので僕たちのハッピーな気運を、見る皆さんも皆一緒に感じられるようにしてあげたいです。楽しみにしてください」と話した。

 

HYOJIN「久しぶりの活動なのでどの瞬間も楽しいです」として「これからも最善を尽くしてONFのさまざまな魅力と姿をお見せするのでたくさんの応援をお願いします」と呼びかけた。


軍白期以前と以後で変わった点についてONFメンバーたちは声をひとつにして“成長と成熟”を挙げた。WYATT「以前は知らないことが多く、今は知っていることが多くなったという知識のような部分よりは、人生において必要な要素や知恵のようなものをより多くわかるようになったと思います」と話した。


MK「メンバー全員が一層成熟しました」として「何よりメンタルが強固になりました」と話し注目を集めた。

 

ONF「完全体活動の強い意志…満場一致で同伴入隊」[インタビュー]③

「完全体活動に対する強い意志のおかげで同伴入隊を決心しました」

ONFがK-POPアイドルとして初めて全メンバー同伴入隊をすることになったきっかけを尋ねる質問にこのように明らかにした。

 

HYOJINはedailyとのインタビューで「同伴入隊に反対したメンバーはいませんでした。メンバー全員が一緒に話し合い、皆の意見が合って決定することになりました」として「完全体活動に対する意志が強かったので同伴入隊が実現できました」と話した。

 

J-US「メンバー全員ONFというグループをまず第一に考えたので同伴入隊を選択しました」とし「話し合った時皆が同じ考えでそれで一緒に入隊することができました」と話し注目を集めた。

 

全盛期の入隊だったので残念な部分も確かにあったはずだ。後悔や心残りはなかったかという質問にWYATT「後悔よりは残念な気持ちが少しありました」と率直な考えを明らかにし「でも軍入隊がONFの終わりではなく新しい始まりと考えたので全く後悔はしていません」と淡々と話した。

 

HYOJIN「残念ではありましたが後悔は全くなかったです」として「今振り返ってみても一緒に行ってきて本当に良かったと思います。何よりもグループとしてのメリットが多いと思うので後悔はないです」と力強く語った。

 

ONF「軍人の立場から見ても…ONFは魅力ある」 [インタビュー]④

「第3者(軍人)の立場から見てもONFの音楽は本当に良かったです。 ハハ」

ONFが軍服務中に第3者の視線で見た“ONF”に対してどう思ったかという質問にこのように答えた。

 

 WYATTはedailyとのインタビューで「外部の立場で、第3者の視線で冷静に聞いた時、ONFの音楽は本当に良いです」とし「ONFの音楽はONFだけの色を確実に含んでいると思います。それでたくさんの方が良い評価をして下さるようで、感謝の気持ちをもう一度感じるきっかけになりました」と話した。

 

「個人的にONFの音楽を本当にたくさん聴いてるし本当に愛してます」と話したHYOJIN「客観的に評価しても本当に良い曲が多いと思うので、もし僕が第3者だったらONFのファンになったと思います」と話し注目を集めた。

 

軍服務中に最も多く聴いたONFの曲は何なのか気になった。

 

J-US「Traveler」を挙げた。 J-US「服務中の僕の姿とよく合っていると思いました」とし「服務中に「Traveler」を本当にたくさん聞きました」と話した。


WYATT「一曲を選べないほどONFの曲を本当にたくさん聞きました」として「ステージ映像も入隊前よりむしろたくさん見たんじゃないかと思います」と話し注目を集めた。

 

ONF(HYOJIN、E-TION、J-US、WYATT、MK、U)は今月4日、7枚目ミニアルバム「LOVE EFFECT」を発売し、本格的な活動に乗り出した。


今回のアルバムは昨年発売したスペシャルアルバム『Storage of ONF』以後、約1年2ヶ月ぶりの新譜でONFならではの清涼感をたっぷり盛り込んだ。タイトル曲「Love Effect」は愛を感じる瞬間の告白をONF特有の清涼感で歌った曲であり、さまざまな感情のトンネルを通ってきたメンバーたちがより一層深まった感性で再び向き合った“愛”を話す曲だ。 


他にも「Be Here Now」「Dam Dam Di Ram」「Arrival」「Wind Effect」まで計5曲が収録された。

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