【20231019】ONF“カムバック後MV1,000万ビュー・初動新記録…少しずつ成長したい” [N一問一答]

(ソウル=News1)キムミンジ記者

ONFが成功裏にカムバックした中でファンに感謝の気持ちを伝えた。

 

ONFは今月4日、7枚目のミニアルバム『LOVE EFFECT』を発売し、さまざまな放送とリアリティ、コンテンツなどを公開しファンと会っている。アルバム発売前から国内最大アルバム販売サイトHOTTRACKS予約販売部門リアルタイム1位を記録したのはもちろん、発売当日国内音源サイトBugsのリアルタイムチャート1位、アルバム発売初週でミュージックビデオの再生回数1,000万ビューを突破するなど、国内外のファンの熱い関心を集めている。

 

韓国人メンバーの軍入隊によりグループ活動空白期を2年近く持ったONFは『LOVE EFFECT』を通じてこれまでの空白が色あせるほど成功裡に歌謡界に戻ってきた。これに対しメンバーたちはファンたちがそばにいて今のONFがあるとボールを回し、今後は別れることなく活動すると話した。

次はONFの一問一答。

 

-除隊後久しぶりに準備するアルバムでしたが準備過程で大変な点はありませんでしたか。

▶HYOJIN   久しぶりに振り付けを習いましたが、以前より覚えるのが遅くなって時間がかかりました。それでも体が覚えているからか、すぐにまた感覚を取り戻して練習に集中しました。

▶J-US   本当に久しぶりのアルバム準備だったので、正直ただただ楽しい気持ちでした。大変な点よりは短い髪が早く伸びるかが心配でした。

 

-今回のアルバムで一番好きな曲をひとつずつ挙げるとしたらどの曲でしょうか。

▶HYOJIN 「Be Here Now」です。 空白期の間に僕たちが感じた感情を最もよく表現した曲でもあり、“これからは離れずにずっと一緒にいよう”というファンの方たちに伝えるメッセージが込められている意味があって大切な曲です。

▶J-US 僕も「Be Here Now」です。 FUSEたちとこれからのストーリーを約束し、一緒に感じた瞬間全てを盛り込んだ曲だからです。

▶E-TION 僕は「Wind Effect」です。秋の感性とよく合う曲なので、今聞くと本当に良いです。

▶MK 「Wind Effect」です。この曲を聞いていると、訳もなく泣きそうになってFUSEたちが一番先に思い浮かぶので好きです。

▶WYATT 「Arrival」という曲です。僕の音楽的な部分をもっと豊かにしてくれる曲だと思います。

▶U 「Dam Dam Di Ram」です。強いベースとセッションが完璧に僕の好みです。

-たくさんの曲の中で「LOVE EFFECT」をタイトル曲に選んだ理由は何ですか。
▶WYATT 今回のアルバムに収録されたすべての曲が本当に良い曲ですがが、「LOVE EFFECT」がONFだけの清涼感を生かすことができる最も良い曲だと思いました。
▶MK 「LOVE EFFECT」がONF特有の清涼感をよりお見せできる曲であり、僕たちのグループ色と最もよく合うと思いました。  

 

-ONFには“名曲名店”、“階段ドル”などさまざまな修飾語がついています。今回の活動を通じて欲しい修飾語があれば教えてください。
▶HYOJIN “階段ドル”という修飾語を持ち続けたいです。一段ずつ登りながらさらに成長し、よりかっこいいアーティストになりたいです。
▶U 僕も“階段ドル”という修飾語がとても好きです。“階段ドル”ONFという修飾語をこれからもずっと続けられるように一生懸命活動します。

-アルバムの作詞にも参加していますね。作曲作詞作業をする時、どんなことを考えているのか そして曲を通じて伝えたかったメッセージがあれば教えてください。
▶WYATT ファンの方たちと離れている間“会いたい”という気持ちが一番大きかったので、曲を聴くファンの方たちに僕の気持ちそのままを伝えたかったです。それでたくさん悩んだし、僕が感じた感情を率直に盛り込もうと最大限努力しました。
▶MK 作曲作業をする時、いつもテーマを先に考える方です。今回のアルバムは空白期を待ってくれたファンの方たちに向けたアルバムだけに、このアルバムを通してFUSEたちに僕たちの心がよく伝わったら良いなと思いながら作業しました。

 

-約2年ぶりにアルバムを発売し、初週のカムバックステージを成功裡に終えました。久しぶりに音楽番組活動をした気分はどうでしたか。
▶J-US 本当に幸せでした。音楽番組のステージがこんなにわくわくしたかなと思いながら、幸せだという思いだけでした。カムバックしたという事実が信じられませんでしたが、一緒に活動するアイドルの方とファンの方たちに会って少しずつ実感したようです。
▶E-TION 本当に久しぶりの音楽番組なので、始まる前はすごく緊張して心配でしたが、いざステージに上がってみると、長く離れていた家に帰ってきたように、ただただ幸せで楽しく、楽しみながらステージをしました。

-ミュージックビデオの再生回数1,000万ビューに続き、1週間で10万枚以上が売れ、初動販売量記録を更新しました。
▶U 空白期にも変わらずそばにいてくれたFUSEたちに一番感謝しています。そしてONFに関心を持って見守ってくださった多くの方たちにも本当に感謝していると伝えたいです。僕たちの音楽を聴くすべての方たちが楽しくて幸せになれるように努力します。これからもさまざまな姿をたくさんお見せできるように頑張ります。ありがとうございます。
▶E-TION 全てFUSEたちのおかげで可能でした。本当に感謝しています。そしていつも僕たちに良いエネルギーだけをくれるFUSEたちのおかげで力を出してアルバムを準備し、今も一生懸命活動しています。これからも失望させないようにもっと頑張ります。FUSEたち、本当にありがとうございます。

 

-いつのまにかデビュー6年目になりました。デビュー当初と変わった点があるとすれば?
▶HYOJIN デビュー当初と変わった点は、あの頃より少し余裕ができたという点でしょうか。デビュー当初はセンスやノウハウが少し足りなかったけれど今は場所や人々、仕事のような環境的に慣れた部分が多いので楽しみながらできるようになりました。
▶WYATT 時間が経った分、もう少し成熟したようです。メンバー全員がもう少し大人っぽくなり、余裕も生まれました。

 

-挑戦してみたい音楽のジャンルやコンセプトがあれば教えてください。
▶J-US 夢幻的ながらも強烈なコンセプトの音楽とステージに挑戦してみたいです。
▶MK 強いヒップホップトラックの感じの曲に挑戦してみたいです。

-軍隊にいた時、記憶に残るエピソードがあれば教えてください。
▶WYATT 軍隊にいた時、体力鍛錬室で多くの時間を過ごしましたが、あまりにも頻繁に行っていたので、そこで運動をしていた全く知らない兵士と挨拶をするようになって、後になって一緒に運動をしたりもしましたが、その時を思い出します。
▶J-US 寒い冬に地面を掘る作業をした記憶がまだ生々しいです。冬には地面が凍ってよく掘れないんですが、硬く凍りついた地面を掘って100kg程度の大きな石5個を土に入れる作業をしました。本当に大変だった作業なので、記憶に長く残ると思います。

 

-メンバー同士で一緒にやりたいコンテンツや放送があれば教えてください。
▶U 海外旅行に行ってリアリティーを撮ってみたいです。ヒョンさんたちと一緒に行ったら本当に面白そうです。
▶E-TION 旅行コンテンツをしてみたいです。決まった日程や規則なしにメンバー同士でやりたいことをひとつずつやってみながら、一緒に旅行するコンテンツを撮ったら面白そうです。

-長い時間一緒に過ごしたメンバーに一言ずつお願いします。
▶HYOJIN 今まで頑張ってくれて本当にありがとう。俺たちはこれから前に進んで、上がることだけが残ったからこれからも頑張ろう。 愛してるよ、メンバーたち!
▶J-US ONFメンバーたち本当におつかれさま。幸せになろう。
▶E-TION メンバーたちみんな頑張ろう。そして俺たち一緒にもっと幸せに暮らそう。
▶MK 皆元気に帰ってきたから、これから止まらずに直進しよう。
▶WYATT 俺たち6人のメンバーが集まったのは偶然かもしれないけど、一緒に過ごせば過ごすほど俺たちは出会う運命だったと思う。 これからも一緒に走っていこう。
▶U ヒョンたち。僕たち今まで本当に一生懸命走ってきたし、十分にうまくやっています!だからこれからも楽しみながらステージをしましょう。一緒に末永く活動しよう。

 

-最後にファンに一言お願いします。
▶J-US もうこれ以上別れることはないです。一緒に過ごした第1幕のように、FUSEたちと描いていく僕たちの第2幕も 一緒にきれいに描いていきましょう。愛してます。
▶HYOJIN いつもFUSEたちが僕たちのそばにいるからONFは完成できます。これからは二度と離れないから、これからも僕たちと一緒に 良い思い出をたくさん作っていきましょう。心を込めて伝えたいです。本当に愛してます。

 

www.news1.kr

【20231017】“カムバック”ONF 「同伴入隊反対したメンバーは無し、僕たちの青春を捧げたグループ」 [EN:インタビュー②]

[Newsenファンヘジン記者]

(インタビュー①に続き)

 

FUSEたちと手をつないで一段ずつ登りながら、第2幕もハッピーエンドにしていきたいです」

 

ONF(HYOJIN、J-US、E-TION、MK、WYATT、U)が10月4日、7枚目のミニアルバム『LOVE EFFECT』で帰ってきた。 今回のアルバムはONFが新しく迎えた季節の中で描く愛の始まりを扱ったアルバムだ。
 

タイトル曲「Love Effect」は愛を感じる瞬間の告白をONF特有の清涼感で表現した曲であり、さまざまな感情のトンネルを通ってきたメンバーたちがより一層深まった感性で再び向き合った愛を語る曲だ。

 

「LOVE EFFECT」はONFが今年6月満期除隊した後初めて披露したアルバムという点で一層熱い関心を受けた。 ONFは外国人メンバーのUを除いたメンバー5人が2021年12月に同時期に入隊し、グループ活動“軍白期”(軍隊+空白期)に突入した。

誠実な軍生活と無事除隊でK-POP史上最短期間軍白期に終止符を打ったONFは新譜を通じて初動販売量(アルバム発売後初週販売量)の最高記録を更新した。初動販売量だけでなく、音源サイトのリアルタイムチャート1位、ミュージックビデオの再生数1,000万回突破など快挙を成し遂げた。これは1年6ヵ月という決して短くない空白期にもかかわらず、多くのファンがONFのそばを守りながら彼らの新しい音楽とステージを期待してきたという傍証だ。

2017年歌謡界にデビューしたONFは今年6周年を迎えた。これまでK-POPヒットメーカーに数えられるファンヒョンプロデューサーの支援射撃に支えられ、「We Must Love」「Why」「Moscow Moscow」「Sukhumvit Swimming」「New World」「Beautiful Beautiful」「POPPING」などの良曲を相次いで成功させ、国内外のK-POPファンの愛を受けた。中毒性の強い音楽とまとまりのあるステージ、しっかりしたライブの実力、独創的コンセプト等は、彼らの階段式成長の土台となった。
 
次はONFメンバーらとの一問一答

 

Q:新譜収録曲「Be Here Now」の“誰も行かなかった道を行くと決めたのは僕を信じてくれた君がいたからだよ”という歌詞、そして「Dam Dam Di Ram」の“この道の果てには何があるか分からなくても来た道を二度と行かないんだ僕は、なかった道を作るんだ毎日、パイオニアの歌声”という歌詞のようにONFの同伴入隊はK-POPボーイグループ史上空前絶後の行動でした。行ったことのない道を前にして誰もがためらうものじゃないですか。同伴入隊という決断を下す過程でメンバーたちと反対したメンバーはいなかったのか、どのように意見が一つに集まることになったのか気になります。

▲ E-TION 反対するメンバーはいませんでした。 皆で軍隊に行ってくるのがFUSEたちの待つ時間を減らす方法だと思ったので、メンバー全員が同意しました。

▲ WYATT 反対意見は全くありませんでした。 すべてのグループがそうだと思いますがONFというグループは僕たちの青春を捧げたグループであり、それだけメンバー全員が深い愛情を持っています。だから最大限空白を減らして、早くONFグループとしての姿をお見せするのが当然だと思いました。そして何より皆が行かなければならない軍隊だからこそ早く行ってくるのが正しいと判断しました。

 

Q:結果論的にはONFにとって良いターニングポイントになりましたが、入隊を控えていた当時や軍服務をしている間は不安が大きかったと思います。メンバーたちの存在、そしてファンたちが送ってくれた手紙が大きな力になったと話したことがありますが、メンバーたちとお互いにどんな話を交わし、ファンたちは手紙を通じてどんな話を伝えてくれましたか?

▲ HYOJIN メンバーたちとはお互いに会いたいという話を一番たくさんしました。そして出たら本当に頑張ろうという話もたくさん交わしました。訓練所にいた時、ファンの方たちが本当にいろんな話を手紙で送ってくれましたが、僕が知らなかったメンバーたちの消息を送ってくれたりもして、メンバーたちがどう過ごしているのか聞くことができました。

▲ MK メンバー同士でお互いに“よく耐えてみよう” “時間はあっという間に流れる”という話をしながらお互いを応援し合いました。そして訓練所で一番慰めになったのがFUSEたちの手紙を読むことでした。ファンの方たちがメンバーたち、そしてファンの方たちと 一緒に過ごした思い出を思い出しながら元気を出せる内容をたくさん書いて送ってくれました。

 

Q:鶏龍君文化EXPOで披露した「Beautiful Beautiful」の完全体ステージも話題でした。部隊が他の状況で軍服を着て一緒にステージができると予想したのか、軍のステージを通じてどんなことを感じて学んだのか気になります。またJ-USさん、E-TIONさんは「Hype Boy」のカバーステージも熱い関心を受けましたが、どんな気持ちでしたか。

▲ J-US 入隊前に皆で軍入隊をするから一度でも会えたらいいなと思ったことがありましたが、漠然とした考えが叶ったステージでした。鶏龍軍文化EXPOを通じてステージの重要さはもちろん、過去の自分を振り返ることができました。「Hype Boy」のカバーは周りの方たちからもたくさん連絡を貰いました。それだけたくさんの方たちが気に入ってくださったステージでした。軍隊で軍服を着てメンバー全員が一緒に行ったこのステージは、時が経てば経つほど特別な思い出映像になると思います。

▲ E-TION 皆一緒に心をひとつにして入隊したからこそ可能だったステージではないかと思います。メンバーたちに会って一緒にステージができて本当に幸せでした。そして「Hype Boy」のステージは僕たちの予想よりたくさん愛されました。ただFUSEたちのために準備したステージだったのに、むしろ僕たちがもっと沢山の愛を貰うことになり幸せでした。

 

Q:Uさんはメンバーがいない間どんな気持ちで今回のカムバックを待っていたのか、観客席で見守った軍服バージョンのONFステージをどう見たのか気になります。メンバーの軍服務期間中、Mnetダンスサバイバル“Be Mbitious”に出演したり、KBSCoolFM “STATION Z”のDJとして活躍し、様々な魅力を見せてくれましたが、どんな経験になりましたか?

▲ U  メンバーたちが軍隊に行った後、1人でグループを守って待たなければならないという不安や心配がありましたが、僕のそばにはいつもファンの方たちがいてくれました。そして一生懸命頑張っているヒョンたちの姿を見ながら、僕も力をもらって待つことができました!ヒョンたちが軍隊に行った後にONFのステージを見る機会がないだろうと思っていたので5人でするステージを見ながら不思議だったし、僕が本当に良いグループに一緒にいるという事実を改めて感じました。そして1人で活動をしながら初めて挑戦してみたことが多かったですが、このような経験すべてが僕をもっと成長させてくれた時間だったと思います。これからもONFとして成長できる機会がたくさんあればいいなと思いますし、成長するために頑張ります。

 

Q ファンヒョンプロデューサーも軍行事の公演を見に来てくれたと聞いていますが、どんな話を交わしましたか?  アルバム作業を一緒にしながら、 またカムバック後どんな話をしたのかも気になります。歌手ONFにとってプロデューサーのファンヒョンはどんな意味の存在でしょうか?

▲ J-US  僕たちの軍生活についても聞いてくださったし、またこれからの計画についても話をしました。会話をしながら、もう一度僕たちのグループに対するファンヒョンプロデューサーの愛情と情熱が大きいということを感じることができました。ONFにとってファンヒョンさんは“ファンボジ”(ファンヒョン+父親)そのものだと思います。

▲ MK 軍生活について聞いたり、アルバム作業に対する悩みを一緒に話したりもしたし、また心配する僕たちに安心の言葉も言ってくれました。僕たちにとっては本当に家族のような存在です。

 

Q:いつのまにかデビューして6年が過ぎましたが、これまで初音源チャート1位と初音楽番組1位、Mnet「ロードトゥーキングダム」準優勝、初単独コンサート、同伴入隊、除隊後初カムバックなど意味のある瞬間がたくさん過ぎていきました。 個人的に一番記憶に残る瞬間を挙げるとしたらいつですか?

▲ U  今活動しているこの瞬間です。いつよりも幸せに楽しみながら活動しています。今このすべての瞬間が僕とメンバーたちの記憶の中にとても深く長く残ると思います!

▲ E-TION  初めて音楽番組で1位になった日が一番記憶に残っています。歌手としてONFというグループのキャリアにとってもとても重要な時間で、また僕たちがさらに成長した日だと思って感激しました。

 

Q:カムバック記念メディアショーケースで“ステージに上がる前にまたデビューするような感じがした。これからも初心を忘れずに努力するONFになる”と話していましたが、7年目の歌手ONFにとって初心とはどんな気持ちで、どんな意味でしょうか?

▲ HYOJIN いつもポジティブな気持ちで一生懸命練習し、最善を尽くしてステージに臨むのが初心だと思います。これからももっと心を込めてステージができるように頑張ります。

▲ WYATT  良い曲、良いステージ、そして感謝の気持ちを失わないこと。それが僕たちが持とうとした気持ちでありながら、またこれからもずっと持っていなければならない気持ちだと思います。ONFの初心がどんなものなのか言葉で定義するのは難しいですが、デビューステージのようにいつも、どんなステージをしても僕たちのすべてを注ぎ込む、という意味で皆で最善を尽くしています。

 

Q:入隊前に開催したコンサートで“また会う日にFUSEたちが僕たちONFを選んでくれたことよりももっと大きな幸せをあげるからその間に僕たちがあげる幸せを入れる器を育ててほしい。その器がどんなに大きくても全部満たしてあげる”と約束したと聞いています。FUSEたちの大きくなった器にどんなものを入れてあげたいですか?

▲ J-US ONFのすべての瞬間を入れてあげたいです。見たかった音楽番組のステージをひと匙、ファンミーティングひとさじ、対面ファンサイン会ひとさじ、リアリティひとさじ。こうやってすべての瞬間をきちんと入れてあげたいと思います。

▲ MK  やっぱり一番満たしてあげたいのは僕たちONFの音楽です。これからも僕たちだけの色を入れたアルバムを 一生懸命準備してファンの方たちの器に幸せをいっぱい入れますので待っててください!たっぷりお入れします!

 

Q:入隊前、メンバーたちの願いは“ONFのストーリーはFUSEと共に書いてきたと思う。一緒にこのストーリーを作ったから完結も一緒にしたい。力を貯めておいて、良い2部を作っていきたい”でした。今回のアルバムを基点に本格的に始まった第2幕にはどんなストーリーを満たしていきたいのか気になります。

▲ J-US  長い間待った末にまた会ったFUSEとONF、僕たちの永遠を約束しながら心躍る気分です。ファンの方たちもやはり僕たちと同じ気持ちだと思います。このときめきを末永く大事にしながらゆっくり埋めていきたいです!

▲ HYOJIN 入隊前には軍隊という心の大きな荷物がありましたが、今は僕たちもファンの方たちも一番大きな心の荷物を取り除いたと思います。だからこれからは気楽に、二度と離れずに、いつも一緒に楽しい思い出を作れたらと思います。これからは絶対に止まらず、ファンの方たちと一緒に過ごしますので、僕たちと一緒に手を繋いで一段ずつ登りながら、FUSEとONFのストーリーをハッピーエンドにしていきましょう!

 

https://www.newsen.com/news_view.php?uid=202310171117200410&search=title&searchstring=%BF%C2%BE%D8%BF%C0%C7%C1

【20231017】ONF「除隊後自信がつき予想できなかったキャリアハイ、幸せです」[EN:インタビュー①]

[Newsenファンヘジン記者]

 

ONF(HYOJIN、J-US、E-TION、MK、WYATT、U)が除隊後“キャリアハイ”を達成した感想を明らかにした。

ONFは10月4日、7枚目のミニアルバム『LOVE EFFECT』を発売した。

今回のアルバムはONFが新しく迎えた季節の中で描く愛の始まりを扱ったアルバムだ。タイトル曲として掲げた「Love Effect」は愛を感じる瞬間の告白をONF特有の清涼感で表現した曲であり、さまざまな感情のトンネルを通ってきたメンバーたちがより一層深まった感性で再び向き合った愛を語る曲だ。

「LOVE EFFECT」はONFが今年6月満期除隊した後初めて披露したアルバムという点で一層熱い関心を受けた。 ONFは外国人メンバーのUを除いたメンバー5人が2021年12月に同時期に入隊し、グループ活動“軍白期”(軍隊+空白期)に突入した。

誠実な軍生活と無事除隊でK-POP史上最短期間軍白期に終止符を打ったONFは新譜を通じて初動販売量(アルバム発売後初週販売量)の最高記録を更新した。初動販売量だけでなく、音源サイトのリアルタイムチャート1位、ミュージックビデオの再生数1,000万回突破など快挙を成し遂げた。これは1年6ヵ月という決して短くない空白期にもかかわらず、多くのファンがONFのそばを守りながら彼らの新しい音楽とステージを期待してきたという傍証だ。

2017年歌謡界にデビューしたONFは今年6周年を迎えた。これまでK-POPヒットメーカーに数えられるファンヒョンプロデューサーの支援射撃に支えられ、「We Must Love」「Why」「Moscow Moscow」「Sukhumvit Swimming」「New World」「Beautiful Beautiful」「POPPING」などの良曲を相次いで成功させ、国内外のK-POPファンの愛を受けた。中毒性の強い音楽とまとまりのあるステージ、しっかりしたライブの実力、独創的コンセプト等は、彼らの階段式成長の土台となった。

 

次はONFメンバーらとの一問一答

 

Q :548日間の旅行を無事に終えて戻ってきたこと、おめでとうございます。 除隊して4ヶ月ほどが経ちましたが、単独ファンミーティングやファミリーコンサート、新しいアルバムの準備、イベントなどスケジュールで忙しい日々を送ったと思います。カムバック前はどう過ごしましたか?

▲ HYOJIN 除隊後本当に一生懸命走ってきました。以前とは違う姿をお見せするために休まず一生懸命練習しました。最初は少し慣れずに適応が必要でしたが、すぐに感覚を取り戻して一生懸命カムバックの準備をしながら過ごしました。

▲ J-US カムバックの準備をしながら本当に忙しく過ごしてきました。アルバムの準備をしながら自己管理もして、活動中に出るリアリティウェブバラエティも撮影しながら楽しい時間を過ごしました。

 

Q:カムバックショーケースで「軍隊に行ってきて世の中を見つめる視点、感情の幅がもう少し広くなった」と話しましたが入隊前と入隊後を比較した時、具体的にどのように変化したのかが気になります。
▲ HYOJIN 軍隊に行ってきてから怖いものがなくなったし、何でもやり遂げられるような気がしました。だからか以前よりも余裕も自信ももっと生まれました。
▲ WYATT 僕はアイドルとしての人生だけ生きてきたので、もしかしたら他の仕事をする誰かに共感したり理解することに足りない部分もあったと思います。でも軍隊に行って沢山の方たちに出会い、他の方たちが生きてきた人生についての話を聞きながら、世の中を見つめて理解する視点が変わったようです。また、ある状況に直面した時に素早く対処できる瞬発力もさらに生まれたんじゃないかと思います。

 

Q:音楽放送活動は「Why」活動以降4年余りぶりですが久しぶりに音楽番組でファンと遮るものなく顔を向き合わせてステージをした感想がどうなのか、どんなエネルギーと話を交わしたのか気になります。

▲ E-TION ファンの方たちのおかげでさらにかっこいいステージが出来たと思います。イヤモニを突き抜けて聞こえる掛け声に力をもらって、僕たちももっと力が出たと思います。おかげでもっとかっこいいステージが完成しました。ステージは言葉でのコミュニケーションではなく、音楽と眼差しでするものだと改めて感じました。

▲ U これまでコロナでファンの方たちなしでステージをする度にファンの方たちに本当に会いたかったです。今回のアルバム活動はファンの方たちが応援してくれて僕たちもすごく力が出ました。ファンの方たちがいるだけでも本当に幸せだし、毎回ステージに上がるのが本当に楽しいです!

 

Q:今回のアルバムで初動販売量キャリアハイを達成しました。自己最高記録を更新すると予想しましたか?

▲ WYATT 正直予想できませんでした。それで知らせを聞いて本当に幸せで感謝しているという気持ちだけでした。まずいつも僕たちを待っていてくれて愛してくれるFUSEたちに感謝したし、いつも良い曲で僕らONFを満たしてくれるMonoTreeファンヒョンPDとWMエンターテインメントの方たちにも本当に感謝しました。そしていつもそばで応援してくださるB1A4先輩にも本当に感謝していると伝えたいです。

▲ MK 軍隊除隊後に出るアルバムなので実は少し心配しました。でもいつもそうであるように、FUSEたちがたくさんの愛と応援を送ってくれていい結果が出たと思います。 本当に幸せだし嬉しくてありがたかったです。

 

Q:数値的成果を収めたアルバムでもありますが、音楽的にも好評を得ているアルバムです。“やはり信じて聞くONF” “今回の新曲もONFらしい” “プレイリストに追加する曲が増えて良い”などの反応が続きましたが、最も印象的で気分が良かった音楽ファンの評価を挙げるとすれば?

▲ U  “階段ドル”という修飾語が好きなんですが、今回のアルバムも“階段ドル”らしくさらに成長したという話をしてくださって幸せでした。

▲ MK  “やはりONFは信じて聞く歌手だ”という評価が一番印象的で嬉しかったです。

 

Q:メロディー、ボーカルも良かったですが音楽に対する情熱、そしてファンに対する真心、ONFとFUSEだけの叙事がそのまま感じられた歌詞が感じられるアルバムです。新譜の収録曲「Be Here Now」で"考えてみたら本当に無謀なことをたくさんしたりもしたよ活動できないアルバムを出してお互いに悲しんだりもしたじゃない"という歌詞のように、軍服務期間だった昨年8月にスペシャルアルバム『Storage of ONF』を電撃発売して話題になりました。どんなきっかけでどんな気持ちで準備したアルバムだったんですか?

▲ WYATT (韓国人)メンバー全員での軍入隊でグループ活動の空白期間が生まれましたが、その時期に僕たちを待ってくれるFUSEたちが感じる寂しい気持ちが少しでも減ったら良いなと思いました。それで僕たちの声が込められた新しい曲を残してあげて行って来なきゃという気持ちで作業しました。

▲ J-US 『Storage of ONF』は空白期に僕たちを待っているFUSEたちを思いながら準備したアルバムです。“僕たちはここにいるから心配しないで、またすぐに会おうね”という気持ちでFUSEにサプライズプレゼントになったらいいという気持ちで準備しました。

 

Q:「Be Here Now」の中の“金曜日のたびに時間旅行をしなくてもいいから心配しないで”という歌詞はどういう意味の歌詞ですか? 軍服務中に一番力になった記憶が何だったのかも気になります。

▲ HYOJIN 軍入隊前は毎週金曜日の夕方、撮影しておいた映像コンテンツがアップされていました。軍入隊をしながらはコンテンツを上げることができませんでした。そんな思い出を浮かべながら恋しかったです。そして、軍服務中に一番力になった記憶は、メンバーたちがみんなで集まってステージをすることになったんですが、ファンの方たちが本当にたくさんの応援を送ってくれました。その時が一番力になりました。

▲ E-TION 一番力になった記憶は鶏龍軍文化EXPOの時、遠くまで僕たちを見に来てくれたFUSEたちの姿と応援の声です。軍生活をする上で本当に大きな力になりました。 そして忘れていたステージのエネルギーを改めて感じながら、また戻ってファンの皆さんと会える日を待てる希望の時間でした。

 

https://www.newsen.com/news_view.php?uid=202310171115530410

LOVE EFFECT アルバム紹介日本語訳

LOVE EFFECTアルバム紹介

再び出会うONF印の清涼サウンド!7枚目ミニアルバム『LOVE EFFECT』発売
新しい季節で再び出会った僕ら。ONFが描く恋の始まり!

 

タイトル曲「Love Effect」で伝える希望に満ちたラブレター!

変わらないONFならではのアイデンティティーでぎっしりと埋め尽くした!

待ちに待った“名曲名店”の帰還!

 

ONFの清涼サウンドが再び私たちをときめかせる。

 

今年6月、韓国人メンバー全員が除隊し、活動再開を予告したONFが7枚目のミニアルバム『LOVE EFFECT』で第2幕を力強く開く。これまで「Complete」「We Must Love」「Beautiful Beautiful」等、清涼感から切なさ、強烈さまで色とりどりのスペクトラムを確固たるチームカラーで消化し、K-POPファンの熱い支持を受けてきたONFがよりアップグレードされた感性で戻ってきた。さらに、今回のアルバムもまたデビューから共にしてきたファンヒョンプロデューサーがアルバムプロデュースを引き受け、ONFだけの独歩的なアイデンティティを盛り込んだ。


「LOVE EFFECT」:Lights On, hearts connected. Our LOVE stronger than ever.
7枚目ミニアルバム『LOVE EFFECT』は新しく迎えた季節の中でONFが描く愛の始まりを描いた。しばらく離れていた1年半の間、メンバーたちが感じたお互いに対する恋しさ、ファンたちの変わらない応援と支持に対する感謝とそれによって得た勇気、ステージに向けた熱望などさなざまな感情を“愛”という単語で定義してONFだけの希望に満ちた視線で解きほぐした。今回の7枚目ミニアルバムは長い時間を待ってくれたファンに送るラブレターであり、ONFが経験したさまざまな感情の爆発的なシナジー効果を変わらない音楽的アイデンティティで表現し、皆が待ってきた“名曲名店”の帰還を知らせる。

 

「LOVE EFFECT」:僕たちの新しい季節に吹く風
タイトル曲「LOVE EFFECT」は愛を感じる瞬間の告白をONF特有の清涼さで歌った曲だ。さまざまな感情のトンネルを通ってきたメンバーたちが一層深まっている感性で再び顔を合わせた“愛”を話す。ミュージックビデオには愛の感情を悟って幸せな波動を伝播するONFの姿を描いており、広大な自然景観を背景にした自由を満喫するメンバーたちの明るいエネルギーまで加えて曲のメッセージに力を掲載した。


これ以外にも久しぶりにファンに会うときめきと、これからまた新しい物語を一緒に作っていこうという望みが込められた「Be Here Now」、アフロビートを基盤にONFの強烈ながらも、悲しくも勇ましい魅力を見せてくれる「Dam Dam Di Ram」、長い旅行を終えてもう目的地にほぼ到達した状況を劇的な曲進行で描いた「Arrival」、タイトル曲のプリクエルに6人のメンバーのそれぞれ違う音色がさらに甘美に近付く「Wind Effect」まで、計5つの多彩なトラックが収録されている。


長かった夜を過ぎ、新たに向き合うようになった季節の中、ONFが歌ってきた愛の波動と粒子が清涼な風として、再び私たちの心に深いときめきを吹き込む。

01 Be Here Now

Composed by  ファンヒョン(MonoTree)

Lyrics by ファンヒョン(MonoTree)、 MK(ONF)、 Wyatt(ONF)

Arranged by ファンヒョン(MonoTree)

 

“会いたかったという言葉の代わりに、こうやって歌を作ったんだ”という嬉しい歌詞で除隊後初の完全体アルバムの最初のトラックを飾る曲だ。空白期を終え久しぶりにファンに会うときめきとこれからまた新しい物語を一緒に作っていこうという願いを込めた。メンバーたちが直接話をするような導入部が耳を虜にするのはもちろん、サビでのユニゾンとブラスサウンドが共に調和し、まるで“青春の行進曲”を聞くような希望に満ちた感性を伝える。

 

02 Love Effect

Composed by  ファンヒョン(MonoTree)

Lyrics by ファンヒョン(MonoTree)、 Wyatt(ONF)

Arranged by  ファンヒョン(MonoTree)

 

私たちの新しい季節に吹く風、それは愛の波動であり粒子ではないか?
タイトル曲「Love Effect」は愛を感じる瞬間の告白をONF特有の清涼感で歌った曲だ。離れていた長い時間ほど恋しさ、絆、応援、支持など様々な形態の感情を経験してきたメンバーたちがより一層深まった感性で“愛”を歌い、その意味を加えた。心臓の鼓動を連想させるベースで始まって繰り広げられるストリング、サビに吹き荒れる強烈なブラスセッションで次第に高まる愛の感情を表現し、深いときめきの風を吹き込んだ。

 

03 Dam Dam Di Ram

Composed by Inner Child, ファンヒョン, GDLO(MonoTree), MK(ONF), Fuxxy, Any Masingga(MonoTree)

Lyrics by ファンヒョン、HOLLIN(MonoTree)、Wyatt(ONF)
Arranged by Inner Child, Fuxxy, Any Masingga,  ファンヒョン(MonoTree)

 

アフロビートをベースに異国的な雰囲気のサウンドが印象的なこの曲は、ONFならではの強烈ながらも悲しくも勇ましい魅力を聞かせるトラックだ。未知の地を開拓し、目的地に向かって休まず走っていく姿を連想させるメロディーと歌詞で、常に自分たちだけの道を歩んできたONFの物語を盛り込んだ。 恐ろしい感情を振り払い、前に進むための一種の呪文のように繰り返される“Dam Dam Di Ram”が耳を虜にする。

 

04 Arrival

Composed by ファンヒョン、GDLO、Moonkyo(MonoTree)、MK(ONF)

Lyrics by  ファンヒョン、GDLO(MonoTree)

Arranged by GDLO、Moonkyo(MonoTree)

 

前のトラックの長い旅を終えて、目的地にほぼ到達した状況を描いた「Arrival」はシンセウェーブジャンルをベースにした曲だ。マイナーキーで始まりメジャーキーで終わる独特ながらもドラマチックな進行で、従来のポップスでは見られなかったユニークな魅力に出会うことができる。旅の終わりで初めて“君”に会うことになり、短音階(マイナー)だったこの旅程が、長音階(メジャー)に転換され、一編の物語を見るような余韻をプレゼントする。

 

05 Wind Effect

Composed by ファンヒョン(MonoTree)

Lyrics by  ファンヒョン(MonoTree)

Arranged by  ファンヒョン(MonoTree)

 

タイトル曲「Love Effect」のプリクエル(前日譚)トラックで、ONFの清らかで柔らかいボーカルと切ない歌詞で穏やかな感動を伝える。6人のメンバーのそれぞれ異なる声色をさらに甘く感じられるミニマルなサウンドのバラード曲で、少し遅いが真心を尽くして近づくというメッセージを通じてファンたちに向けたONFの愛情のこもった心をいっぱいに満たした。

www.melon.com

【20231005】ONFプレイリスト-ONFにやってきた新しい季節

“僕らの演奏は続いていく” 548日間の旅行を終えてONFが帰ってきた。人間と機械、光と闇、愛に対する自信と冷笑まで。さまざまな境界線を越えながら成長してきたONFが7枚目のミニアルバム『LOVE EFFECT』を通じてより明確になった愛に向かって手を伸ばす。彼らの新しい始まりくらいに清涼であるタイトル曲「LOVE EFFECT」をはじめ、ONFの多彩な音楽的世界が盛り込まれた収録曲、そして変わらずメンバーのそばを守ってきたFUSEに聞かせたい音楽をONFが直接紹介する。

ONF - LOVE EFFECT

HYOJIN:そよそよと風が吹き始めた秋とよく合う感じの歌だと思います。ぴゅずたちが「LOVE EFFECT」を聴きながら秋をもっと楽しんでくれたらうれしいです!
E-TION:ドライブするのに良い秋の天気ですが、走る車の中で風を感じながら聴くと癒される曲です。
J-US:涼しげな感じのするメロディーとサウンドが気分を良くしてくれるので1日の始まりに聴くことをおすすめします!
WYATT:清涼なメロディーとおねのぷならではの色がはっきりと表れている曲です。おねのぷが空白期の間、ファンの方達に言えなかった言葉が込められた曲だけに、たくさん聞いてください。 
MK:ONFならではの特別な色と清涼感を感じることができ、気分が良くなるようなエネルギーが欲しい時に聴くとより良い曲です。
U:おねのぷがこの曲を聞いている方達に、そしてぴゅずたちに幸せと明るいエネルギーをお届けします。自由で楽しいエネルギーを盛り込んだ今回のパフォーマンスも注目してみてください!

youtu.be

ONF - BE HERE NOW

HYOJIN:1年半という間に、僕たちを待ってくれたぴゅずたちのために準備した曲です。この曲を聴いたら、ぴゅずたちも僕たちと一緒に一晩中歌って踊りたくなると思います!
E-TION:おねのぷだけが伝えられるストーリーと感性を盛り込んだ曲だと思います。空白期の間も僕たちを待ってくれたぴゅずとずっとぴゅずを思ってきたおねのぷを考えながら聴いてくれたらと思います。
J-US:雄大な感じとともに繰り返される歌詞が中毒性のある曲です。何よりぴゅずに対するおねのぷの気持ちを込めた曲だけに、聴く度に胸が熱くなります。
WYATT:「BE HERE NOW」はファンソングでありながら、“おねのぷがいつもぴゅずと一緒にいる”という意味で作った曲です。個人的にいつ聴いても首を一緒に振るようになるくらい楽しい雰囲気の曲なのでおすすめです。
MK:みんなで一緒に歌えば歌うほどに楽しい曲であると同時に、おねのぷの想いと気持ちがよく表れた歌詞が際立つ曲です。
U:長い空白期を待ってくれたぴゅずたちに伝えたい僕たちのストーリーを盛り込んでいます。この曲を聴きながら悲しい涙ではなく、幸せな笑いが出てくれたらうれしいです!

youtu.be

ONF - DAM DAM DI RAM

HYOJIN:曲と同じくらいにパフォーマンスもとてもかっこいい曲です!音楽とパフォーマンスを一緒に見ていただけるとより楽しむことができると思います。
E-TION:耳にぱっと刻まれるセッションとビートがエネルギーをくれる曲です。掃除をする時や運動する時に聴くととてもいいと思います!
J-US:おねのぷの強烈な感じを受けられる曲です!パフォーマンスを見ながら一緒に聴くとより良い曲です。
와이엇: ‘멈추지 않고 계속 앞으로 나아가겠다.’는 저희 온앤오프의 명확한 목표를 담은 곡입니다. 개인적으로 꿈을 좇다 멈추게 되는 순간이 왔을 때, 그런 분들이 이 노래를 들으면서 포기하지 말고 앞으로 더 나아갈 수 있는 힘을 얻을 수 있으면 좋겠어요.
WYATT:“止まらことなくずっと前に進む”は、僕らおねのぷの明確な目標を盛り込んだ曲です。個人的に夢を追って止まる瞬間が来た時、そんな方達がこの曲を聞きながら諦めずに前にもっと進む力をもらえたらと思います。
MK:中毒性のあるメロディーが魅力的で、パフォーマンスもかっこよく、目と耳の両方を虜にする曲だと思います!
U:強いベースが繰り返されるビートに合わせてパフォーマンスを表現するのにも力を入れた曲です。おねのぷならではの道を歩んできた内容を盛り込んだ歌詞も集中して聞いていただければ、もっと面白いと思います!

youtu.be

​DAY6 (Even of Day) - Right Through Me

HYOJIN:歌詞もすごく良くて、先輩たちのすっきりとしたボーカルを聴くともどかしい気持ちがすっきりします!

youtu.be

d4vd - Sleep Well

E-TION:最近よく聞く曲です。 寝る前や夜明けに聴くと落ち着いてぐっすり眠れると思います。

youtu.be

​Dan + Shay - Tequila

J-US:練習生の時たくさん聴いた曲なので、この曲を聴くと昔のことが思い浮かびます。そして​Dan + Shay特有の感性を多くの方達と共有したいです。

youtu.be

Mingginyu - Dear My All

WYATT:人生に疲れた方達の力になれる曲です。支えになる安息の場のような曲なのでおすすめです!

youtu.be

​B1A4 - 10年後

MK:聴いていると「10年後に僕は何をしているんだろう?」と気になるし、ワクワクする気持ちにもなる曲です。皆さんにも一度は聴いてもらえたら嬉しいです!

youtu.be

​Jonas Brothers - Wings

U:約2分の短い曲ですが、その中にリズム、美しさ、趣、すべて込められています。特にサビに楽器のサウンドが広がり、美しいメロディーが広がるところがこの曲のポイントだと思います!一緒に聴きましょう、ぴゅず!💙

youtu.be

 

HYOJINのおすすめ:Younha - My everyday 
E-TIONのおすすめ:DeBarge - 'I Like It'
J-USのおすすめ:Peder Elias - 'Loving You Girl (feat. Hkeem)'
WYATTのおすすめ:Stephen Sanchez - 'Until I Found You'
MKのおすすめ:Lauv - 'The Story Never Ends'
のおすすめ: Lauv - 'Love U Like That'

 

magazine.weverse.io

【20231004】edailyインタビュー「THE 清涼になったONF··· 軍白期終了、活動第2幕スタート」

1年10ヶ月ぶりの新譜『LOVE EFFECT』発売
ファンヒョンプロデュース「LOVE EFFECT」タイトル曲
“名曲名店”の修飾語、そのまま続けていく
ポジティブなエネルギーで グローバルFUSEに会いたい

久しぶりに帰ってきた分、明るいエネルギー、 ポジティブなエネルギーをお届けします


1年2ヵ月ぶりに完全体でカムバックしたONFが活動第2幕を開く覚悟をこのように明らかにした。

ONF J-USは4日、ソウル麻浦区新韓playスクエアで開かれた7枚目ミニアルバム『LOVE EFFECT』発売記念ショーケースで「入隊後、正直不安な気持ちが大きかったです。長い空白期によってONFというグループが大衆とファンの方達に忘れられたらどうするか心配しました」としてファンの方達から手紙も受け取り、メンバー同士がお互いに支えあって耐えながら、こうやって完全体で復帰をすることになりました」と話した。

MK同伴入隊をすることになった理由のひとつはまさにポジティブな心です」とし除隊してからもメンバー同士で共通して話すのがポジティブなマインドです。このような心構えを盛り込んだアルバムなだけに、沢山の方達にポジティブなエネルギーをお伝えすることが目標ですと話した。

メンバーたちが軍服務を終えるまで一人でONFを守らなければならなかったU大きな決断をしてくれたヒョンたちに対する感謝の気持ちもありましたが、1年6ヶ月の間一人で過ごさなければならないということが心配でした」として「一日一日一生懸命に生きていくヒョンたちの姿、ファンの方達の応援のおかげで耐えられたし待つことができました。長い間待っていたステージだけに、これからはステージを楽しみたいです」と抱負を語った。


2017年デビューしたONFは2012(原文ママ正しくは2021)年12月、日本人メンバーのUを除いたメンバー5人全員が現役で同伴入隊し注目を集めた。歌謡界史上初の“全員同伴入隊”だ。これによりONFは軍服務による空白期を最小化し、全員が軍服務を終えた後に活動を再開できるようになった。


この日公開されたONFのカムバックタイトル曲「LOVE EFFECT」のステージはいつ軍隊に行ってきたのかと思うほど完璧なチームワークが輝いた。6人6色深くなった魅力が一瞬も目を離せない没入感を与え、耳をピンっとさせるONFメンバーたちのボーカルとラッピングが絶えず繰り広げられ、心地よい清涼感を与えた。何より最も目立ったのはチームワークだった。長い空白期が色あせるほど、一身のように動く群舞とチームワークがステージを見る楽しさをさらに倍増させた。

E-TIONはステージを終えた後長い軍白期の間に感じた感情たち、メンバーたちとFUSE(ファンクラブ名)に向けた恋しさ、ステージに対する熱望を込めたアルバムです」とし軍隊に行ってきたからか世の中を眺める視覚と感情の幅が広くなりました。そのような点が1曲1曲に込められた分、以前のアルバムとは差があるのではないかと思います」と話した。

HYOJINはタイトル曲「LOVE EFFECT」についてさまざまな感情のトンネルを通りながら、深まった6人の感情をONFだけの清涼な感性で歌った曲です」と紹介した。するとWYATT「初めてこの曲を聞いた時“家に帰ってきた感じ”がしました」として元々やっていた感じとイメージを持ちつつ、一層成熟した音楽性が加味されただけに愛着がたくさんあります」と曲に対する満足感を表わした。

「LOVE EFFECT」が注目される理由はファンヒョンプロデューサーとONFが再び呼吸を合わせたためだ。まるで魂の相棒のように、ファンヒョンとONFの相性は今回も的中した。

HYOJIN「久しぶりの作業なので苦労しました。長く録音を休んでいたので最初はぎこちなさすらありました」として幸いファンヒョンPDが録音と同時に練習も進行して下さって早く感覚を取り戻すことができました」と作業裏話を聞かせてくれた。


軍服務後も変わらないビジュアルも目を引いた。軍服務をしていると少しは外見に変化が生じがちだが、むしろ美貌に火がついて華麗なスポットライトを浴びた。

J-US軍隊に行けば17時30分から個人整備時間があります。この時、自己管理を集中的にすることになります」として除隊を控えて皮膚管理を熱心にしました」と話し笑いを誘った。HYOJIN「軍隊に行く前は、活動するために運動をたくさんできませんでした」とし軍隊で運動をよくしたおかげで活気に満ちたエネルギーを持つようになりました。おかげで美貌管理に役立ったようです」と付け加えた。

온앤오프는 군 복무 동안 뉴진스의 ‘하입 보이’를 자주 들었다고 털어놨다. 이션은 “계룡에서 뉴진스의 ‘하입 보이’ 챌린지를 한 적이 있었다. 많이 좋아해 주셨고, 개인적으로도 자주 음악을 듣곤 했다”며 “기회가 된다면 (신곡으로) 뉴진스 분들과 챌린지를 한 번쯤 하고 싶다”고 말해 눈길을 끌었다.
ONFは軍服務中にNewJeansの「Hype Boy」をよく聞いたと打ち明けた。E-TION鶏龍でNewJeansの「Hype Boy」チャレンジをしたことがありました。とても気に入っていただけたし、個人的にもよく曲を聞いたりしました」として「機会があれば(新曲で)NewJeansの方達とチャレンジを一度はしたいです」と話し注目を集めた。

ONFは“名曲名店”という修飾語をそのまま続けたいと願いを表わした。E-TION「名曲名店という修飾語をそのまま続けたい」とし最後の活動時期に海外に行けなかったんです。今回の活動を通じて海外のFUSEたちにステージをお見せしたいです」と海外活動に対する意志を固めた。WYATT服務期間中に後輩アーティストたちがたくさん出てきたことも知っています。音楽がトレンディに変わっていったことも知っています」として僕たちだけの色を表わしながらトレンディさを逃さないようにしました。“名曲名店”が浮き彫りになるように良い音楽を披露します」と覚悟を固めた。

HYOJIN今回の活動を通じて多くの方がONFの存在を知ってくれたらと思います。国内だけでなく海外でもたくさんのFUSEとコミュニケーションを取りたいです」としてそしてたくさんの方がFUSEになってくれたらと思います。一生懸命活動しますので、期待してください」と話した。


ONF(HYOJIN、E-TION、J-US、WYATT、MK、U)は午後6時、各種音源サイトを通じて7枚目ミニアルバム『LOVE EFFECT』を発売し、本格的な活動に乗り出す。

今回のアルバムは昨年発売したスペシャルアルバム「Storage of ONF」以後、約1年2ヶ月ぶりの新譜でONFならではの清涼感をいっぱい盛り込んだ。タイトル曲「Love Effect」は愛を感じる瞬間の告白をONF特有の清涼感で歌った曲であり、さまざまな感情のトンネルを通ってきたメンバーたちがより一層深まった感性で再び向き合った“愛”を話す曲だ。他にも「Be Here Now」、「Dam Dam Di Ram」、「Arrival」、「Wind Effect」まで計5曲が収録された。

今回のアルバムはデビューから共にしてきたファンヒョンプロデューサーともう一度呼吸を合わせながら信じて聞く組み合わせを予告した。 それだけでなく、タイトル曲を含めた計4曲の作業にメンバーたちが直接作詞、作曲に参加し、ONFだけの独歩的なアイデンティティを盛り込んだ。