【20191030】EDAILYインタビュー②

ONF“名曲店という修飾語、胸がいっぱいです”

 

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「「名曲名店」という修飾語を聞くたびに達成感がわきます。」

 

ONF ワイアットが「名曲名店」という修飾語に対する考えをこのように明らかにした。

 

ワイアットは最近、イーデイリーとのインタビューで、「ONFが発表するアルバムすべて名盤と呼ばれています。良い曲が多いという意味で「名曲名店」という修飾語があります」とし、「この修飾語を聞くたびに達成感がわき、自負心も感じます」と満足げに話した。

 

4枚目のミニアルバムもまた「名曲名店」と呼ばれている中、話題の収録曲である「Moscow Moscow」についての話も聞いてみた。ジェイアスは「Moscow Moscow」が好きだという話を沢山聞きました。音源サイトの反応だけを見ても、「Moscow Moscow」についての好評を簡単に見つけることができます」とし、「タイトル曲だけでなく、収録曲まで探して聞いてくださるのを見てとても不思議でした。満足感も感じています」と述べた。するとワイアットは「Moscow Moscow」を聞いていると、大きな公演会場でバレリーナが踊っているような感じがします」とし、「メンバーも「Moscow Moscow」が大好きで、よく聴いています」と話して目を引いた。

 

イーションは「ONFのアルバムには一つのコンセプトではなくいろんなジャンルとコンセプトの曲が収録されています」と強調し「ONFの音楽スペクトラムはとても広いと思います。今後も多彩なジャンルの曲を消化できるONFの音楽活動を期待してほしいです」と呼びかけた。

 

ONFは7日に4枚目ミニアルバム「GO LIVE」を発売して8ヵ月ぶりにカムバックした。ラウンのチームの脱退後、6人組に再編した後に発表したアルバムだ。タイトル曲「Why」は危険な“君”が好きであればあるほど壊れていく自分自身を見ながらそれを止められない理由を探したい話が盛り込まれている。フューチャートラップがベースの叙情的な導入部と爆発するリフレインが魅力的な曲だ。

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